どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ
あおやんもとうとう今年で33歳になります。
三十路が板についてきたよね!っていわれる今日この頃orz
三十路独身崖っぷちと思いきや、昨年ようやくまともな彼氏ができました。
今でこそ穏やかな幸せを感じつつ日々を送っていますが、1年前までの恋愛模様がまぁ悲惨というか、とにかくカオスだったんですね。
今回はそんなあおやんの恋愛遍歴を振り返ってお話していきたいと思います。
「もう、恋なんてしないwwwつらすぐるwww」みたいになっちゃってる独女の皆さんに共感と活気を与えることができたら幸いです。
「過去にどんだけ負け続きだったとしても、幸せな恋はできるようになる」
ということがどうか伝われば。
それでは、どうぞ( ´ ▽ ` )ノ
浮いた話がほぼ無かった学生時代。
片思いは何度かありました。
確か小学校で2回、中学校で1回、高校で1回あったかな。
小、中学は告白すらしておらず、陰から見てるだけで満足なの♡みたいなストーカー感満載の片思いをしていました。
高校ではかろうじて彼氏?といえるような存在ができたものの、3ヶ月もしないうちに振られるw
その恋はとても普通の男女交際とは言い難く、
「手も繋いでませーーーーん!!」©︎◯いP
といった感じでした。
社会人になっても猛烈な片思い&失恋続き。
社会人になってすぐ、当時19歳のあおやんは会社の同僚の男の子H君に恋をします。
周りの同期の友人たちが協力してくれるものの、あまりに相手の好みからかけ離れていたのかフラグの一つも立たず振られるw
20歳になり、ちょっと良いな程度の顔見知りのコンビニ店員K君と仲良くなり付き合うも、あおやんがH君に未練タラタラだったため長くは続かず破局。
このK君はかなりまともな彼氏だったw
あのまま普通に付き合ってれば、結婚まではいかなくとも数年単位で続いてたと思われます。
その後も軽くモテた時期があったが、いわゆる「どうでもいい人ばかりから好かれる」状態。
とりあえず付き合ってみる、ということができなかったんですね。
若かったなぁw
21歳になった時、あおやんは会社を辞めて故郷に戻ります。
当面はパチ屋のアルバイトで生計を立てる事になりました。
まだまだ恋愛経験の浅かったあおやん。
パチ屋での先輩スタッフに恋をするものの、その先輩は彼女持ちと判明。
普通ならここで引き下がるものの、あろうことかあおやんはそれでも先輩に振り向いてもらおうとがんばります。
結果、都合の良い◯フレになりかける寸前くらいまでにはいきましたが思い留まります。
その後、のちに元彼となる男との出会いがあり、先輩への恋心は薄れていったのでした。
黒歴史・9年間の腐れ縁元彼
同じくパチ屋バイト中、あおやんは人生で一番厄介であろう恋愛を経験します。
お相手はこれまた同じパチ屋の同僚。
仮名・Oくんとしましょう。
このOへの不毛すぎた恋心のおかげで、あおやんは20代の婚期を逃してしまったと思っています。
マジで22〜31歳まで腐れ縁状態。
ここまで一途になってた割には、タチが悪い上に救いもなにもない恋愛でした。
フローチャートで表してみますと、
・22歳→Oとカップルになるも2ヶ月で振られる
・24歳→復縁するものの半年くらいでまた振られる
・25〜27歳→ヨリが戻った事もあったが、ここら辺完全に都合の良い女になってた
・28歳→結婚話が浮上したものの即フェードアウトされ音信不通
あおやん、人生で初めて10通連続メッセ無視を経験w
・29〜31歳→なんかヨリが戻ったような気がしたけど…を繰り返しもはやよく思い出せない(´∀`)
で、最終的にあおやんが最後の望みをかけLINEで復縁を持ちかけるもあえなく惨敗。
もうOとの腐れ縁にほとほと疲れ果ててたあおやんは、ここでようやく絶縁を決意できたのでした。
もう頭がおかしかったとしか思えない9年間。
今では「Oの呪い」として、あおやんの中ではトラウマな思い出になっています。
カオスな恋愛遍歴から学んだ事
あおやんが報われない恋をする女性たちに伝えたいことはただ一つ。
→無理めな恋は、結局無理であることが多いw
理想を高くしないで、自分の好みと違う相手にも目を向けてみた方が幸せになれる時もありますよ。
これに尽きる。
過去にあおやんを好きって言ってくれた人も何人かいました。
でもおバカだったあおやんは、自分の好みじゃないからってだけでその人達に目を向けようともしなかったんですね。
「とりあえず付き合ってみる」ことも時には大事です。
「恋ではないにしろそこそこ好感持てるなー」って感じの人であれば、とりあえず付き合ってみれば、そっからめっちゃ好きになる事だってあります。
あおやんが20代の婚期逃したのは、ここら辺ができてなかったのがかなり影響してると思ってます。
視野が狭すぎたといいますか。
ようは、
「自分の理想に縛られすぎた」
ということですね。
自分の好みとは違ってても、いやむしろ違う方が、素敵な出会いがたくさんあるのではないかと、この歳でようやく思えるようになりました。
まとめますと、
「良い恋愛をするには妥協が必要」
ということで。
お相手ではなく、自分の理想に対して妥協するって意味ですね。
たぶんその方が自分の理想なんかよりよっぽど素敵な彼氏できますから。
三十路独女の皆さん、今年も諦めずに頑張っていきましょうね。
それでは、また〜( ´ ▽ ` )ノ