アオヤンログ

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【グリムノーツrepage】新章「アリスの創区」感想

どうも、あおやんです。

 

グリムノーツrepageの新創区「アリスの創区」がリリースされましたね。

 

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《画像引用元:グリムノーツrepage》

 

100年前の最終決戦後の真実や、現在の調律の巫女一行の行方など、伏線がガンガン回収された素晴らしい内容でした。

 

以下ネタバレ満載でまとめていくので注意。

 

「アリスの創区」まとめ

ストーリーの流れを簡単にまとめるとこんな感じです。

 

【公爵夫人殺害容疑で裁判にかけられているアリスを助ける展開に】

→ハートの女王の八百長裁判に付き合わされます。

 

エレナは周りからリページの力使うなと言われて、モヤモヤしながらも窮地を乗り切る為やむを得ず一回だけリページ使用。

 

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《画像引用元:グリムノーツrepage》

 

「健乙隊」は無印の時から好きなくだりだったので、repageでもっかいやってくれて嬉しかったw

 

【なんやかんやでカオステラーの正体は公爵夫人でした】

→殺されたとされておりなかなか姿を見せなかった公爵夫人が黒幕でした。

 

動機はこんな感じ→「私を無視してアリスばっか目の敵にするハートの女王嫌いやってん!ムカつくから八百長裁判やらしてアイツ失墜させたろ!」

 

【最終的にジャバウォックに創区壊されかけるもののなんとか阻止】

→ハンプティダンプティやハートの女王など悪党がやけに目立ちましたが、真打ちはやはり無印パーティ達も苦戦したあのジャバウォックでした。

 

【隠し事してた件でティムとアリシア揉めてたけど途中で仲直り】

→痴話喧嘩にしか見えませんでしたw

 

アリシアの怒りはティムがエレナの監視やってた事と言うより、シェインの関係者である事を黙ってた事でした。

 

【レヴォル君、プロメテウスに取り込まれた時に調律の巫女一行に出会う】

→めちゃくちゃ熱い展開。

初期からのユーザーは涙無しには見られません。

 

レイナまで取り込まれとったんかい!タオ生きてたんかい!と色々ツッコミが止まらない。

 

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《画像引用元:グリムノーツrepage》

 

タオ・ファミリー達のおかげでレヴォル君はプロメテウスの外に出ることができました。

 

【シェイン以外の調律組は、やっぱりプロメテウスに取り込まれてました】

→まさかほぼ全員取り込まれたのは意外でした。

 

人生の先輩達のとても大人なアドバイスにレヴォル君もようやくふっきれた様です。

 

タオとシェインはただただ切ない。

 

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《画像引用元:グリムノーツrepage》

 

【ファムにもらった「黄金の林檎」の効果で、シェインだけは取り込まれなかった】

→ここは予想通りでした。

 

そしてこのおかげで洗脳エクスにもダメージを与えられたし、レイナがモリガンと取引をする時間を稼ぐことができました。

 

ファムってだいたい良い仕事しかしない。

 

【レイナまさかの大告白→エクスを守る為に自分から取り込まれる】

→まさかの愛してるわエクスゥゥゥゥ!!!

姉御がついにやってくれました。

 

洗脳エクスの心が壊れないように、レイナは自分から取り込まれる事を選んだのでした。

 

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《画像引用元:グリムノーツrepage》

 

エクスや仲間達を守る為、やむなくモリガンの提案に乗るしかなくなったレイナ達。

 

【シェインはレイナから自分達を救い出す方法を探すように頼まれてた】

→モリガンとの取引の一部始終を見届けたシェインは、レイナから「私達を救い出す方法を見つけ出して」と頼まれます。

 

シェイン的には納得いってないまま話が進んでしまいましたが、事情もよくわからんまま一人ぼっちで放り出されるよりは良かったですよね。

 

【再編後のモリガンは、エレナとして100年後に飛ばされる】

→エレナが箱庭の王国を持っていたのは、100年前のモリガンだった頃、取引をしたレイナによって託されたからでした。

 

リページの力を持っていたのも、モリガンが中継点として機能してたからっぽい。

 

【エレナは再びモリガン化しかけるも、「箱庭の王国」にいたファムのおかげで回避】

→エレナが再びモリガンに取り込まれそうになるものの、ファム(本人ではなくファムの運命の書を持つ人かも)が現れてモリガンの力を抑えつけてくれます。

 

「こいつは私が抑えといてやるから、リページの力使うならほどほどにしといてね!」との事。

ファムさん男前。

 

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《画像引用元:グリムノーツrepage》

 

ファムとモリガンの因縁の深さよ…。

 

【repageメンバー同士のわだかまりも解かれて、シェインは本格的に仲間に参入】

→ティムとアリシア、アリシアとシェイン、シェインとエレナなど揉め事は色々ありましたが、ストーリーが大きく進展した事でメンバー間のわだかまりもなくなります。

 

パーン先生が仲間との距離を縮めようとひっそり努力し始める感じがほっこりします。パーン先生地味に良いキャラしてると思う。

 

1部での伏線が回収され、今後のストーリーにも方向性が

 

ユーザーが待ち望んでいたであろう2大伏線「調律の巫女一行の行方」と「万象の創区ラストで起きた事」の真相がようやく解明された「アリスの創区」。

 

パーティ同士の結束も固まってきたところで、今後の旅の目的もハッキリしてきました。

 

  • 自分達のリページ活動は正しいのかの究明
  • レイナ達を救い出す方法を見つける
  • プロメテウスとヘカテーをどうにかする
  • エレナinモリガン問題の解決
  • 「お月さま」問題の解決
  • 「アルケテラー」についての調査

 

ざっと挙げてみるとこんな感じになるのでしょうか。

 

地味によくわからんのがエレナとモリガン問題なのですが。

 

そもそも再編前のモリガンがどうしてああなったのかの理由もハッキリしていないような。このあたりは今後で解明されていくのかな?

 

あとエクスきゅん本来の心は眠っているだけと知って安心しました。あくまであれはプロメテウスっていう一つの人格みたいなもののようです。

 

レイナの愛に100年間守られ続けているエクス君。いやー本当に良いストーリーでした今回。

 

ファムがエクスとレイナの事を「私のお姫様と王子様」て呼んでたのも切ないですねぇ…。

 

きっとファムはレイナとエクスどっちも大好きなんだろうなぁと思います。

 

それでも自分はやっぱり「魔女」として一歩引いた位置に居る事を貫く姿勢、超カッコいいです。

イイ女すぎて彼氏できないタイプと見た。

 

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《画像引用元:グリムノーツrepage》

 

repageでもひたすらサポートに回るファム。

彼女の言う「裏方でちょこちょこやってた仕事」がなんなのかも気になります。

 

今後のネタバラシに期待。

 

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《画像引用元:グリムノーツrepage》

 

最後に立派になったレイナ嬢を載っけて締めます。repageになってからの真のヒロイン感半端ねぇ。

 

調律の巫女一行に出会った事で、レヴォル君もようやく主人公としてスポットが当てられてきたように感じます。

 

今回で物語も一旦区切りがついた感があるので、次章からの展開が楽しみですね。

 


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