どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ
なんとファミコンミニ、スーファミミニに加えて、ミニプレステ(プレイステーション クラシック)が出るのだと。
PSのRPG面白かったよなぁ。
暇な学生時代だったこともあってなんかとにかく色々やったよなぁ。
ということで、今回はミニプレステ発売発表記念という事で、あおやんが推してるPSのRPGをひたすら紹介していこうと思います。
とりあえず記憶のままに語るのでネタバレも多いです。
プレステクラシックに収録されるかはわからないけど、PSのソフトはPS3でもプレイできますので、興味あったらぜひ。
それではいきまーす!!( ´ ▽ ` )ノ
ファイナルファンタジー9(FF9)
《画像引用元:FINAL FANTASY Ⅸ ゲーム内画面》
これを最初に語らない訳にはいかない。
時が経っても色褪せることのない、あおやんのマイフェイバリットなRPGです。
そもそもFFシリーズ好きなんですけど、これだけは別格です。
ロードだるいとか戦闘かったるいとかデメリットもありますが、スマホ版とかそんな事無いんで。
てか今度リマスター版も出るんで。
テンポ云々に関しては移植でかなり改善されてきてるかと。
キャラもストーリーも最高です。
ガーネット姫はFFのお祭りゲーでも愛用しまくってるくらい好きなキャラです。
王道ストーリーに王道のハッピーエンドなのに、やり込み要素がエゲツない。
何より、道中で人生において大切な事をたくさん教わることができる。そんなRPG。
ファイナルファンタジー7(FF7)
《画像引用元:FINAL FANTASY Ⅶ ゲーム内画面》
これも外せませんね。
プレステクラシックへの収録も決まってるそうで何より。
こちらもやり込み要素がなかなかに凝ってます。チョコボ育成面白いです。
スノボとかのミニゲームもくそはまります。
そしてストーリーが強すぎますね。濃ゆい。
大人になってから再プレイすると、その奥深さには改めて驚かされるばかり。
クラウドが実はソルジャーじゃなくてただの一般兵だった、というのも衝撃的展開。
ヒロインはティファイチオシです。
ただ正直なところ、女性としての魅力はエアリスの方が上かなと。
クラウドとティファは性格面で未熟なところも目立つイメージ。だけどその辺も含めて好きなカップルです。
聖剣伝説 LEGEND OF MANA
《画像引用元:聖剣伝説 LEGEND OF MANA ゲーム内画面》
もはや神ゲー過ぎて言うことがありません。
ストーリー、グラフィック、システム、やり込み要素、どれを取っても素晴らしいの一言。
キャラクターは好み分かれるところですが、あおやん的には10点中6〜8点くらいのキャラが揃ってるイメージ。
女主人公、瑠璃、ダナエあたりが好みだった記憶。
システム、ストーリー、やり込み要素が凝りすぎてて、アルティマニアとかいう分厚い攻略本が必須。
シナリオを進める順番も比較的自由で、やりたいシナリオだけ選んでプレイ……みたいな事もできる自由度の高さも魅力。
テイルズオブエターニア
《画像引用元:テイルズオブエターニア ゲーム内画面》
昔のテイルズはクセが少なくてやりやすかったw
中でもこのエターニアはあまり王道に偏り過ぎてない深みあるストーリーに、洗練されたバトルシステム、豊富なミニゲームなど、最低でも2周は楽しくやり込めます。
今まで冒険してた世界インフェリアから、異世界セレスティアへと渡った時のワクワク感半端ない。
FF5とかもそうですけど、ストーリーの途中で異世界渡れちゃう系RPG良いよね。
メインキャラクターであるリッド、ファラ、キール、メルディがそれぞれ精神的に成長していく過程も良かったです。
散々言われてるけど、ラスボス戦の極光術でトドメ刺すリッドがカッコイイ。
初期が無気力系主人公だっただけに、あのラストバトルの一撃はマジで胸熱。
テイルズ主人公の中ではたぶん1番好き。
サガフロンティア
《画像引用元:サガ フロンティア タイトル画面》
サガ大好きあおやんとしてはこのシリーズも外せません。
とりあえずこれも攻略情報無いとクリアできないRPGです。
サガシリーズらしく戦闘がマゾい。
そしてあの淡々とした台詞回しもサガならでは。
だけどもちゃんとストーリーしっかりしてるし、主人公が7人いるので7人分のストーリーが楽しめます。
エミリア編、アセルス編、ブルー編あたりはわりとストーリー凝ってて面白いです。
バトルがマゾすぎて、所持金増やせる裏技とかで装備を充実させてしっかり鍛える作業を繰り返してた記憶w
サガフロンティア2
《画像引用元:サガ フロンティア2 ゲーム内画面》
前作サガフロ1とは趣が違う作品です。
ストーリーや使用キャラが最初から決められてる点で自由度が低めですが、まるで一つの歴史ドラマを観せられているかのような感覚になるほど内容が濃い。
ざっくりゲーム概要を説明するなら、2人の主人公である「ギュスターヴ」と「ウィリアム・ナイツ(ウィル)」の一族の人生の歴史を追っていく物語です。
歴史物なのでシナリオ毎にキャラの年齢も定められてて、最初10代前半くらいから始まり、ラストは「ウィル・ナイツ(85歳)」とかになります。そしてその時点での主人公は孫娘のジニー。
歴史が進むにつれ、主人公も次世代へと切り替わるといった感じです。
お気にのキャラを最後まで育てられない点だけが難点ですが、それ以外は文句無しの神ストーリー。
コーデリア好きすぎて殺せませんでした。
間違えて死亡ルート選んだ時は迷わずリセットした思い出。
スターオーシャン セカンドストーリー
《画像引用元:STAR OCEAN THE 2nd STORY ゲーム内画面》
古き良き神ゲー。
男主人公クロードか、女主人公レナのどっちかを選んで、さらに好きなキャラを仲間に加えて旅ができるのが楽しかったです。
好感度システムも良く出来てて、カプ厨にはたまらない。
レナとボーマン、レナとエルネストなどのデンジャラスな組み合わせもいけちゃう暴力的システム。
あおやんは王道にクロードレナとかアシュトンプリシスで好感度深めてました。
セリーヌ&レオンでおねショタエンドを迎えてしまった時は正直アリだなと思いましたがw
ややキャラゲー感が強く、「プライベートアクション」とかいうサブイベントの数がものすごいです。
キャラさえ好きになれれば何周でもやれるゲーム。
アイテムクリエーションでストーリー難易度をガクッと下げられるのでやりやすいですし。
幻想水滸伝2
《画像引用元:幻想水滸伝Ⅱ ゲームパッケージ》
幻想水滸伝シリーズは1〜5とやりましたが、ここではあえて2を推したいと思います。
PSに見合ったレベルのグラフィックに、現在でも全然通用する魅力的なキャラ、感動的なストーリー。
とはいえストーリーはだいたい一本道で、やり込み要素は少なくバトル難易度も低めなので、なんかサクッと1本RPGやりたい時なんかにオススメ。
幻水あるあるなんですけど、ストーリー展開がなかなかにヘビーだったりします。
キャラクターのバリエーションが多いので、ロリコンもショタコンも腐女子も大きいお兄さんも、だれか1人くらいは推しが見つかるでしょう。
ぜひ仲間を108人集めて、感動のEDを迎えて頂きたいです。
ポポロクロイス物語2
《画像引用元:ポポロクロイス物語Ⅱ 公式ガイドブック表紙》
普通に泣けるやつw
幻水と同じくバトルシステムは優しめで、ストーリー重視のRPGですね。
ピエトロとナルシアの純愛に涙がポポロ。
前作はピエトロがお母さんを探すというのが話のメインでしたが、2ではナルシアとの恋物語がメインになっています。
恋のスパイス的な役割としてライバルキャラのジルバが登場しますが、このジルバが普通に痛いキャラなので、安心して主人公とヒロインを応援できたw
とはいえピエナルは大人になってから見るとやや物足りなさも感じるカップルなので、白騎士レオナあたりももう少し掘り下げてくれたら嬉しかったかなぁと。
ワイルドアームズ
《画像引用元:WILD ARMS ゲーム内画面》
こちらもプレステクラシックへの収録が決まっているみたいですね。
ロディ、ザック、セシリアの主人公3人組が普通に好きだし、ダンジョンもやりごたえのある難しさで飽きずにサクサク進めることができました。
地味にストーリー設定が凝っている上に、ダンジョン攻略がどんどん難解になってくるので、攻略本片手にやると良さそう。
ただどちらかといえばリメイク作品の「ワイルドアームズ アルターコードF」の方が人気ありそうです。
確かにエマとかジェーンが仲間になるのは嬉しいかも。
初代PSはRPGの黄金期
こうして思い出してみると色々やり込んだなぁと。
今でもゲームは好きですけど、この時代ほどやり込める自信は無いw
スタオ2とかレベル150くらいまで上げてた記憶あるんですけど、今じゃそんな事できませんね。
時間もないし長時間ゲーム疲れちゃう。
大人になるって悲しいですね。
プレステクラシック、今回紹介したFF7とWA以外にもRPG何本か入りそうですよね。
スタオ2、TOE、聖剣LOMのどれかが入ってたら買っちゃうかもしれない。
今後の情報に期待ですね!