どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ
ニートってだけでダメ人間だとか、社会不適合者だとか、いろいろ偏見の目で見られちゃう世の中ですよね。
ちなみにあおやんにとってのニートの定義は「健康上なんの問題もないのに、絶望的に働く気が無い独身者」です。
でもでも、「よくよく思い返せば、一時的にニートやってたわ」みたいな人って案外多いのではないでしょうか?
ニートは状況によってはアリだと思ってる
あおやんも21歳の時に正社員の仕事を辞めてから、有給消化している間はずっとニートでしたし、20代の頃は職場を転々とするタイプの女だったので、職場を変わるタイミングで半月くらいニートを経験することはたまにありました。
だからニートやる事自体は「別に状況次第ではアリだろ」って思ってる派です。
でも金銭面で親に迷惑かけてたりだとか、将来の事一切考えてなかったりだとか、そういう系のニートに対しては、「そこまで親に依存しきってて逆に怖くないのか?」と疑問に感じています。
最近はネットビジネスで大当たりかました引きこもりニートとかも見かけますけど、たぶんそれはもうニートとは違う別の何かです。
お金を稼ぐ能力が全く無いニートは、仮に生活費払ってくれてる人が居なくなってしまったらどうするのでしょう?
いずれは脱ニートを視野に入れないと死活問題
長年引きこもりニートやってる人に対して「今すぐニートやめろ」とは思いません。
でも時間はたっぷりあるんだろうから、人生プランくらいはちゃんと考えておくべきではないかと思います。
「生きる為にはどんな形であれ働かなければいけない」と決めつける考えは、あおやんは好きではありません。
健康面など様々な理由で、「働きたくても働けない人」ってたくさんいるわけでして。
でもマジモンのニートについてはなんか違うじゃないですか。
なんというか、そのままでいたら社会的にヤバくなっていく感じ。
今記事を書くにあたり「転職鉄板ガイド」というサイトの「ニートの末路って?」という記事を参考にさせて頂いたんですけど、あおやんはこれ読んで恐怖を覚えました。
ニートの末路について書いた記事なので、興味のある方は読んでみてください。
ニートに限らず「世間一般的な生き方が難しい人」にとって、救いのある世の中になれば良いなぁと思わずにはいられません。
それでは、また〜。