どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ
ブログタイトルから「どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ」を外してしまったせいでどうもタイトルが寂しくなったので、思い切って変えてみました。
なろう小説的タイトルは、高度なライティングテクニックの一つである
いい歳してなろう小説みたいなタイトル付けてどうすんだよって自分でも思ったんですけど、なろう小説特有の「クソ長い説明文みたいなタイトル」って、実は的を射た戦略のひとつでもあると思うのです。
かつてアパホテル社長である元谷芙美子さんは、自社サービスを責任持って売り出していきたいという考えから、「私が社長です!」と自らをアピールするように顔写真を広告にしていたそう。
それでクレームが来ることも多々あったようですが、そういうお客さんにはあえて「無料宿泊券を渡していく」というまさに「北風と太陽」のような戦略、いやサービスを行っていたそうです。
ちょっと話がズレましたが、要は「ポジティブに自分やサービスを売り出していく」という姿勢は大切だよって事をお伝えしたいのです。
まさに、最近のなろう小説の長いタイトルにもあらわれている傾向ではないでしょうか。
「『ドラゴンボール』みたいなカッコええタイトル付けたるで!」といった気持ちをグッと抑え、見栄や体裁を捨て去り作品のあらすじをそのままタイトルにしてしまう。
こうすることにより、かえってユーザーの興味を惹き、購入に繋げることに成功していると思うのです。
この手法はある意味WEBライティングの肝でもあります。見出しやタイトルで読者の興味を惹くことがそのまま内容を読んでもらえることに繋がるので、見出しやタイトルは記事内容と同じくらい力を入れなくてはならない箇所なのです。
ここは、主婦でフリーランスな三十路ゲーマーが雑記を書くブログです。
とはいえ今回のブログタイトルネーミングも大概雑じゃない?って話なんですけど、「主婦でフリーランスやってて三十路のゲーマーが雑記を書いてるだけのブログですよ」ってことがタイトル(とプロフィール文)を見ただけで伝われば、もうちょい需要ある人に見てもらいやすくなるかなって考えからこうなりました。自分語りですいません。
最後に、うちの愛猫の可愛い尻を見て癒されてお帰りください。
それでは、また〜(´∀`)