アオヤンログ

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愛猫が末期の腎不全に。闘病生活開始!

どうも、あおやんです。

 

もう9月ですね、早いですね。

残り短いアラサー期間が怒涛の早さで過ぎ去っていく…。

 

愛猫さん、ついに腎不全ステージ4へ

 

ついにというか恐れていた展開といいますか、うちの愛猫(15歳雌)の腎不全がステージアップしてしまいました。

 

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尻を触るとこうなる。(腎不全関係無い)

 

食べた物ゲロゲロ吐いてるし、なんかずっと口ペチャペチャさせてるし明らかに様子がおかしいので、1日様子見てから病院で血液検査してもらったんですね。

 

そしたらまさかのBUN130超え、CRE14以上という激ヤバな数値を叩き出し、あえなく慢性腎不全ステージ4と診断されてしまいました。

 

こうなるともう、なんらかの治療無しでは生きていられないくらいの状態です(稀に良くなる子もいるみたいですが)。

 

今後はおそらく、自宅での点滴による闘病を余儀なくされるのかなと。ちなみに現在は1週間の通院治療の途中です。

(追記:現在かかりつけの動物病院では在宅点滴は基本的にはやらない方針との事でした。ちょっと安心。)

 

慢性腎不全末期の猫の余命

 

獣医さんの話や、ネットで調べた話などを参考にしてみたところ、皮下点滴というのは末期腎不全の猫さん達の余命を延ばすのになかなか有効な手段のようです。これがあるとないとでは猫の余命も大きく違ってくるのだとか。

 

たとえば15歳で腎不全末期に到達し、20歳まで点滴治療で生きた子や、1週間の通院治療を乗り越えた後、自宅点滴と通院で5年以上頑張っている子もいるようです。それだいぶレアケースだろ…とも思いますが。

 

ただはっきりしてるのは、このまま放っておいたら高確率であぼーんしちゃうという事です。困る。それは困るよ。

 

という訳で、闘病生活開始

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うちの子の生命力がどこまで奇跡を起こしてくれるのかは定かではありませんが、初めての皮下点滴をした翌日にいきなり体調良くなってるので、まあまあ期待はしておきたいところ。期待半分諦め半分といった感じでしょうか。

 

ちなみに治療費もこれまでに比べるとはるかにアップします。今まではあおやんのポケットマネーで賄えていましたが、今後は月に数万円単位での医療費・養育費がかかってくるので、さすがにキツイ。血液検査高い。

 

ということで、夫の経済力にも頼らせて頂くことに。

家で点滴するならかなり安くなるみたいよと伝えたら「ダースで買っちまえ!」との事。まぁ獣医さんの方針で現状やらない流れにはなってるんですけど、この夫の快さは非常にありがたく、心強い限りです。

 

「これからは大切な家族の命を金で買うことになるのか…」となんだか物悲しい気持ちにもなりましたが、それ言っちゃうと我々人間もお金で飯食って命を繋いでますんで、突き詰めれば同じことなんですよね。

 

人生初の介護経験がまさかの猫となってしまった訳ですが、現状やる事といえば通院と点滴くらいなのでそこまで負担ではないです。

 

ただ今後明らかに出費は増えていくだろうから、もうちょっと仕事増やさねば…。

フリーランスの税金高いんだよ!

 


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