どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ
ここ最近ブログの更新頻度を上げている理由として「産後の収入が無くなりそうで怖いから」というのがあるんですけど、実はもう一つあります。
ここ最近、アクセスがガッツリと下がってしまっておりまして。仕事とかいろいろと忙しく、10月以前にあまり更新できてなかったのも原因かもしれません。
ぶっちゃけ全盛期の3分の1くらいまでにはアクセスが落ち込んでしまっているので、このままではいけないと思い精力的にブログ更新を行うようになった次第です。
Google先生がデレてくれない。
マネタイズ目的でブログを書いている人間にとって、Google先生がデレてくれるか否かはとても重要なポイントだったりしますよね。
ネット上を調べてみると「Google検索上位を目指す方法」「雑記ブログで月30万アクセスを稼ぐ方法」みたいな記事が山ほど出てきます。
今日はここら辺の記事を色々と調べてみながら、Google先生をデレさせる為に私のような情弱ブロガーでもできることを片っ端からピックアップしてみました。
1:とにかく記事を書き続ける
ブログを開設したばかりの時期、アクセスが伸び悩んでいる時期ほど記事を書き続けろというのは、ブログ運営の基本だと先人の皆様も言っておられます。
ただどんな内容でもいいって訳ではないらしく、たとえばただの個人的な日記みたいな内容ばかり書いていても、Google先生から「こんなもん誰が読みたいねん!」と低評価を下されるだけのようです。
人が読みたいネタ、人の役に立つネタ、ちょっとした雑学などの内容が雑記ブログにはちょうどいいんだそう。
たとえば「ONE PIECEのルフィの母親を予想してみた」みたいな感じで(なんちゅー例えだ)、「深刻に悩んではないけど地味に気になるネタ」とかも受けが良いらしいです。
2:キーワードを意識する
検索上位を取るための技術である「SEO」にもいろいろやり方があるみたいなんですが、あまり知識がない人にもできるのが「キーワードを意識した記事を書く」ことのようです。
たとえば「妊娠3ヶ月 つわり」をテーマおよびキーワードとするなら、この単語を記事内になるべく多く含む形で記事を書くことで、後々検索上位に食い込みやすくなる、という寸法です。
もうちょっと上級者向けになってくると、キーワードごとの競争率とか、サブキーワードとかも意識しなくてはならないみたいですが、私は面倒なのでそこまで調べてやっていません。
ただ、ニッチなキーワードの方が検索上位取りやすいというのは一応経験済みです。このブログだとアプリ漫画のレビューの記事がわりと上位にきがち。
3:SNSで拡散する
今だとTwitterとかInstagramあたりが拡散ツールとしては手軽のようです。私もTwitterでちょこちょこ過去記事のPRをツイートするようにはしています。
SNSのフォロワーを増やす努力も、しないよりはした方が良いと思います。
4:Googleの検索エンジンに登録する
Google先生に「これがうちのサイトですんで、どうぞお見知り置きを〜」と紹介するような感じです。このブログもけっこう前にサイト申請し、登録してもらいました。
ただ、既に検索エンジンに登録されているサイトにリンク貼ってもらうことで、Google先生の方から来てくれて登録されるパターンもあるらしいです。
検索エンジンに自分のブログを認識してもらう大切なステップらしいので、やらないよりはやっておく方が良いはず。
アクセスアップには最低でも3ヶ月くらいかかるらしい。
ここ最近で書いている記事がGoogle先生に評価されるようになるまで、だいたい3ヶ月くらいかかるとみておいた方が良いらしいです。
まずは3ヶ月、ブログの更新頻度を上げ、読者に検索され、読んでもらえるような濃密なコンテンツを書き続ける。
考えてみれば単純なことなのに、これを忠実に実行するのがなんと難しいことよ。まぁ、うちみたいなドメインパワーの弱いブログだと、競争率の高いキーワードじゃなかなか検索で見つけてすらもらえないんですが。
経験上、「人気過ぎる訳ではないけどある程度のファン層を獲得している漫画」をネタに記事を書くと、案外簡単に検索上位に来てたりするので、当ブログの場合はそういうニッチなテーマを探して記事にしていくのが早いのかもしれない。
早い記事だと書いて1ヶ月くらいでアクセス急増したやつもあったので、やっぱキーワード選びは大事だなと思った次第です。
バズる記事、書きたいなぁ。
それでは、今日はこれにて(´∀`)