おはようございます、あおやんです( ´ ▽ ` )
コンテンツのネタ作りも兼ねて、グリムノーツのストーリー実況・考察をしてみようかと思います。
現在配信中のストーリーは全てクリアしてしまっているので、あおやんは先の展開も知ってしまっていますが、うまくネタバレを伏せつつ語っていきますね。
ただクソ長いので全ストーリーはやれる自信無いw
なので暇つぶし程度にお付き合いください。
ちなみに漫画とか小説の方は一切読んでいないので、その上での感想、考察になります。
なおチュートリアルが再プレイできなかった為、始めのエクスとレイナ達の出会いは飛ばされてます(笑)
なのでこの辺はあおやんの記憶を頼りにすることにします(´ω`)
あと主人公の名前は公式ではエクス君だそうですが、私のアカウント内ではアオヤ君になっていますw
それでは、どうぞ。
シンデレラの想区に住む少年
カオステラーによって運命を書き換えられてしまっているシンデレラの想区。
主人公のエクスもこの想区の出身で、「空白の書」の所持者です。
この世界の住人は生まれた時から「運命の書」を与えられ、どんな人生を歩むか予め決められています。
しかし、エクスは自分が辿る運命の書かれていない「空白の書」の持ち主なのです。
カオステラーを「調律」するためにやってきた調律の巫女一行であるレイナ、タオ、シェインも同じく「空白の書」の所持者。
なので彼らは自分で自分の人生を選び取れる、現実世界での私達と同じような立場ってわけですね。
ちなみに「シンデレラの想区」におけるシンデレラは、おとぎ話の通りに舞踏会で王子様と出会って結婚するのが運命の流れです。
ところが、カオステラーによって運命の筋書きを変えられてしまっているこの想区。
このままではシンデレラの身にも危険が及ぶそう。
シンデレラの幸せな未来を守る為に、レイナ達の戦いに加わるエクス君でした。
《画像引用元:グリムノーツ》
なんという切ない台詞。エクス失恋どんまい…
シンデレラを助け出す作戦へ
シンデレラ救出の情報収集の為に街中へやってきた一行。なんと街中はヴィランだらけ。
1番大きなメガ・ヴィランを倒すと城の内部の鍵をゲット。どうやらカオステラーは城内にいるらしく。
正面からは城に入れなかった為、やむをえず北の山から遠回りして向かう事になります。
途中でタオが「お嬢はもともと…」と、レイナの秘密を話しかけて、レイナに止められていました。
うんまぁだいたい気付くけどなw
途中でシェインによるスキルコア講座も挟みつつ無事に城に到着。
いざ突入!という時にタオがエクスに、「もともと坊主は王子の顔を見る為に行くつもりだったようだが、会えたとしてどうすんだ?」と質問。
答えはこちら。
《画像引用元:グリムノーツ》
おいおいおい!若いね〜エクス君!(´ω`)
そんな事しても運命は決まってるのに…と切なさ全開オーラのエクス君に、「空白の書」の持ち主なんだから運命を変えることはできると告げるレイナ。
ですが…
《画像引用元:グリムノーツ》
レイナさんの厳しい一言。
果たしてエクス君の選択は?
カオステラーとの決戦、そして…
ようやく着いた舞踏会場の中はヴィランだらけ。
カオステラーと化したかぼちゃの馬車の魔法使い、フェアリー・ゴッドマザーを倒すエクス達。
《画像引用元:グリムノーツ》
シンデレラはどうやら気絶していたようで、目覚めた彼女は王子様の無事をエクスにたずねます。
《画像引用元:グリムノーツ》
調律するけどいいの?と聞くレイナ。
シンデレラが王子様と幸せになるのを邪魔なんてできないよ、とせっかくのチャンスを捨て、身を引く事を決意するエクス。マジ切ない。マジ漢。
《画像引用元:グリムノーツ》
無事に調律は終わり、もとの運命に戻ったシンデレラの想区。
シンデレラも王子様と無事に結婚してハッピーエンドという事で、次の想区へ向かおうとするレイナ達調律の巫女一行。
そこへ…
《画像引用元:グリムノーツ》
エクス君が全力疾走で追いかけてくるw
ほんと素直な良い主人公だねぇ(´ω`)
で、ここでエクス君のモノローグが入ります。
《画像引用元:グリムノーツ》
ってな具合でレイナ達と共に旅立つ事を決めたエクス君。
自分探しならぬ、自分選びの旅の始まりという訳ですね。
頑張れ若者たちよ!
以上、「シンデレラの想区」の実況終わり!
序盤すぎて考察のしようがなかったです(笑)