どもども、本日2回目のあおやんです( ´ ▽ ` )ノ
聖剣伝説コレクション発売により軽い聖剣ブームが起こっている今のうちに、2のレビューもしちゃいますね( ´ ▽ ` )
今回紹介する聖剣伝説2はあおやんにとっては思い入れの深いRPGでして、大人になってからも何度もクリアしました。
当時のRPGにしてはストーリー、キャラ、バトル、その他システム面においてどれも平均点以上の出来だと評価されています。むしろ名作。
そう、バグを除いてはねwww
一部のボス戦後にセレクトかどっかのボタンを押したら画面が止まりそのまま先に進めなくなる。
つまりはハマるわけです(笑)
あとセーブデータ消えちゃったりね。
これはこの時代のスーファミソフトには良くある事やけど。
それを差し引いても名作には変わりないので、今日はその名作っぷりについて詳しくレビューしますね。
聖剣2はこんなストーリーだ!
最初のストーリーの流れとしては良くある展開。
ポトス村に住む少年ランディ(主人公)は、村のいじめっ子の少年達と滝の上の方にある高い丸太みたいな橋を渡ってる途中にそこから真っ逆さまに落下。
(なぜそんな危ない橋を渡っていたのかについては深く突っ込んではいけない)
落ちた先で見つけた聖剣をランディはなぜか抜くことができちゃうんですけど、村の守り神である聖剣抜いちゃったせいで村から追放されます。
その後に出会う巫女が言うには聖剣を使ってマナエネルギーを解放する旅に出なさいって事なんで、ランディは途中出会った他の2人の仲間と一緒に旅に出ると。
こんな感じのストーリーです。
キャラの個性、バトルシステムの楽しさが光っている
仲間その1「プリム」
本作のヒロインであり、恋人ディラックを探してたところでランディに出会い一緒に行動することに。
ネタバレになるので深くは言えないが、恋人が散々不幸な目に遭ったり親友と三角関係を繰り広げたりと病んでもおかしくない境遇。
精霊魔法では回復・補助・攻撃どれもこなせる上に武器攻撃も普通に強い。ステータスもそこそこ高めとかなり優遇されてる。
余談だが外見はクロノトリガーのヒロインにそっくり(笑)
仲間その2「ポポイ」
ひとりぼっちになってしまった妖精族の子供。
出会った当初は記憶喪失でそれがきっかけでランディと行動を共にするのだが、旅を続けていく上で記憶を取り戻す。
基本的にやんちゃで明るいムードメーカーなのだが、実はとても健気で優しい子。終盤の展開は可哀想すぎた。
バトルでは攻撃魔法や飛び道具がメインになると思われる。そして打たれ弱いw
バトルシステム
8種類の武器を自由に持ち替えて攻撃できる。武器により熟練度があり、熟練度を上げると必殺技のレベルも上がっていく。
プリムとポポイの2人は精霊を仲間にする事で魔法を使えるようになるが、その魔法にも熟練度が存在する。
リングコマンドを切り替えてのアクションバトルは当時としてはとても斬新。
武器や魔法の熟練度上げはこの作品の数少ないやり込み要素とも言える。
3に比べて戦闘はサクサクしててやりやすいです。
あおやんも小さい頃はよく妹や親戚とマルチプレイしたもんだw
最後に恒例の星レビュー行きます( ´ ▽ ` )ノ
- キャラクター…☆☆☆☆
- ストーリー…☆☆☆☆
- バトル…☆☆☆☆
- やり込み要素…☆☆
当時としては可もなく不可もなくといった、バランス取れた良ゲーであった事でしょう。
リメイクしちゃえば良いのにな。
それではまた〜( ´ ▽ ` )ノ