アオヤンログ

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夜勤専属を2年続けて感じた夜勤のメリット・デメリット

どうも、あおやんです。

 

今回は専属夜勤のメリットとデメリットについてお話したいと思います。

 

過去に工場の専属夜勤を平日5日間やってた身としてはリアルな実態をお伝えできるかと思います。

 

専属夜勤やろうか悩んでる方は参考にして頂けると嬉しいです。

 

専属夜勤のメリット

まずは専属夜勤のメリットから。まとめるとこんな感じでしょうか。

 

  • 深夜手当が付いて給料アップ
  • 昼間の時間を有効活用できる
  • 日勤よりは社内ルールがユルめ(職場環境による)

 

それぞれ詳しく説明していきますね。

 

深夜手当が付くので給料が上がる

ぶっちゃけ専属夜勤は給料良いのが一番のメリットです。

 

日勤との給料差はかなり大きく、最低でも時給が200円はアップしていた印象。工場夜勤の月収で言うと、3〜4万は日勤よりも多くもらえていました。

 

昼間の時間を有効に使える

日中にしか開いてない銀行や病院など、一部の施設に行きやすいのは夜勤専属ならではのありがたい点です。

 

私の場合は朝の8時くらいに帰宅し、特に用事が無ければお昼くらいまで家事やゲームをしてから寝てました。

 

日勤に比べると社内ルールが緩い職場も

社内環境によりますが夜中に会社の重鎮がいる事は少ないケースが多く、社内ルールはユルく守っとけば上の人から目を付けられることがあまりないです。

 

あくまで私が働いていた工場夜勤は、コンビニ夜勤のユルさと似たような感じでした。人間関係はあんま良くなかったけど。

 

専属夜勤のデメリット

専属夜勤のデメリットは、かなり多いです。

 

  • 日中眠れない
  • 肌が荒れる
  • 体調崩しやすくなる
  • DQNとか訳有りな輩が多い(職場環境による)

 

なんでほんと2年も専属夜勤やってるのでしょうか私。(もう辞める予定ですけど)

 

では1つずつ説明していきましょう。

 

日中眠れない

とにかく昼間なかなか寝れません。遮光カーテンを使えば陽の光はなんとかなっても、外を走り回る子供達の声や車のクラクションとかで簡単に起きれます。

 

寝不足で夜勤中の眠気が半端ないことなんてしょっちゅうです。

 

肌が荒れる

ニキビ増えます。アラサーなので吹き出物か。

 

女性の場合夜中にメイクをしないといけないのも肌荒れの原因になりますし、夜中に寝れないから美肌ケアとかがやりづらいです。サプリとか飲んでカバーするしかありません。

 

体調を崩しやすくなる

私だけかもしれませんが、体もやけに弱くなります。免疫力が落ちているのかも知れません。

 

風邪を引きやすくなったし、鼻炎などのアレルギーも出やすくなったような…。自律神経はほぼ間違いなくイカれますね。

 

夜勤は不妊の原因になることがあるとも言われているので、妊娠希望のアラサーはそっちの体調管理にも気をつけよう!

 

訳ありな同僚が多い

これが個人的に1番キツイですね、人間関係。

うちの派遣会社の担当さんも言ってましたけど、派遣夜勤はとにかく訳有りな輩が多い傾向です。

 

私もお金無さすぎたのがきっかけで夜勤をチョイスしたんで、あちらからすれば訳有りな部類だったのかもしれませんが。

 

ただ単純に夜型で「夜中働くのが好きなんです!」って人もいるから、ここは一概には言えなかったり。

 

まぁ職場にもよります。

病院とか、医療系のちゃんとしたとこなら夜勤あってもそんなおかしい人は少ないだろうし。

 

コンビニとか、工場夜勤はなかなか癖の強い人が入りがちです。

 

お局がDQNだったりするともう最悪。ただでさえ面倒なお局キャラにDQN要素がプラスされてしまい悲劇のコラボレーションです。

 

専属夜勤についてまとめてみた

結論を申し上げますと、よっぽどの理由がない限り専属夜勤なんて選ばない方が良いです。

 

よく言われるけど人間の体って、昼間起きて夜眠るようにできてますのでね。

 

早起き苦手だった私ですが、夜勤始めてからというもの、休日は朝8時起きで夜10時までに寝られるようになりました。

 

体が「頼むから夜中は寝てくれ!」と叫んでいるのでしょう…。

 

あと夜勤ばかりしてたら寿命縮むらしいから気を付けてくださいね。

それでは!

 

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