どもども、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ
さっき、はてなブックマークで見つけたこんな記事がふと気になり、読んでみた。
要は、とある母親が娘に
「あんたはダメな子ね」
的な言葉を日々浴びせる事で
娘もまた、
「私ってダメなんだ」
と思い込んじゃい悪循環。ってお話。
子供からしたら、親って絶対的な存在とも言うからね。
その親から「ダメな子」と呪詛の様に日々言い聞かされる事で、「本当に自分はダメなやつなんだ」と思い込むようになってしまう。
そして、その思い込みから自ら「ダメな子」として振る舞うようになる。無意識に。
似たような例が「血液型占い」ではないかと思う
「潜在意識」とかで調べたらよく分かる話やけど、決め付けたり、思い込みの力って言うのはマジで恐ろしいと思う。
そのまさにわかりやすい例えが「血液型占い」だと思う。
「私ってO型だからのんびりしててマイペースなんだ〜」みたいな事をぼんやりと思ってたらそのうちマジでそういう人間になってたりするもんですw
私がそうなんですけど(笑)
逆に「O型だけどかなり規律重んじるよ!細かい事超気にするタイプだよ!」って思ってたらマジでそうなる。と思う。
だから実は「血液型占い」なんてものはこじつけでしかないんじゃないか?と、あおやんはずっと疑っています。
まぁ「その持論こそが思い込みじゃん」って言われたらそれまでやけど、一理あると思いません?
でも思い込みだろうとなんだろうと「血液型占い」は普通に信憑性ある方だとは思うんで、否定はしていません。
かと言って肯定もしてないけど。
私自身にしてもこうしてO型っぽいO型に出来上がっちゃったんだから、占いとかやって「当たってるね〜!」とか言われたら「そっすねw」みたいな反応はするようにしているw
空気を乱すのもアレですし。
話は戻りますが、冒頭の記事の件についてはこういう事かと。↓↓
その思い込みや決め付けが、自分も他人も縛り付けてしまうかも知れない?
この母が娘に対して、
「あなたは私の自慢の娘だからね!」
「私の娘とは思えないくらい、あんたは出来る子ねぇ」
「あんたは、絶対に大物になるわ〜」
みたいに、冗談でもこう言い続けてあげてたら。
(もちろんプレッシャー感じさせない程度に)
この娘さんきっとキャラ変わってたと思う。
ただやっぱ他人に紹介する時はね。
多少謙遜しちゃうのが当たり前っていうか。
処世術というものが必要な世の中なのも事実です。
日本では特にそういう傾向があるらしく。
でもせめて家の中では。家族間だけではさ。
この記事で言う「呪詛」や「呪いの言葉」なんてものが無くなっていけば良いのにね。
伸び伸び育つ子供が増えるよきっとw
あおやん家は幸いにもこういったケースは無かったように思う。あくまでも記憶の範囲内ではやけどw
まぁ心を柔軟に保つのが大切って事ですね〜。
「あなたはこういう人間」「私はこんな人間だから」って感覚も多少は大事だけども、それに囚われすぎちゃーよろしくないかと。
もっと心を自由に!ですね( ´ ▽ ` )ノ