アオヤンログ。

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「重神機パンドーラ」という作品についてざっくりと語る

どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ

今回は、「マクロス」や「アクエリオン」シリーズでおなじみの河森正治監督の作品「重神機パンドーラ」というアニメについてレビューしていきたいと思います。

 

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《画像引用元:アニメ「重神機パンドーラ」メインビジュアルより》

 

重神機パンドーラは物語としてはもう終盤にきていまして、アニメ放送も残りあと4話とか5話とかいったところです。

 

しかし、なかなかストーリーが複雑なので、アホな子あおやんには理解できない部分も多少あったり。

 

よってあおやんと同じくアホの子(失礼)でもわかるストーリーの流れや、重神機パンドーラの見所についてピックアップしていきます。

BUMP OF CHICKENが歌う主題歌についても少し取り上げてみました。

 

それでは、どうぞ( ´ ▽ ` )ノ

 

重神機パンドーラのストーリーをざっくり説明

この作品はとにかくストーリーがややこしいですw

あおやんも毎週欠かさず視聴しているわけではないだけに、わからない部分が多くて。

 

なので公式サイトや自身の記憶を頼りに、ストーリーをざっくりまとめてみました。

 

  1. 「翔龍クライシス」と名付けられた爆発が起こる
  2. 世界中に特異進化生物「B.R.A.I」が現れ、人類に侵攻してくる。人々は絶対防衛都市への撤退。(ここからが本編)
  3. なんやかんやあって、レオン・クロエ・クイニー・ダグがネオ翔龍の特殊部隊パンドーラに加入
  4. ワン・Mr.ゴールド・ジーク・フォーの4人が、ネオ翔龍への侵攻を開始しようとする
  5. フィオナ登場。レオン達の前に度々現れるようになる
  6. Mr.ゴールドの操るB.R.A.Iの侵攻により、セシル負傷
  7. Mr.ゴールドを退けるものの、さらに次なる敵のジーク登場
  8. レオン、ジークに重症を負わされるものの無傷で生還(多重世界のレオンがダメージを引き受けた?)
  9. レオン・クイニー・ダグにハイパードライブ使用の副作用が出始める(B.R.A.I化のリスクも懸念される)
  10. 突如防衛都市の一つが消失。ネオ翔龍も消滅危機にさらされるもののなんとか撃退。この戦いでダグが生死不明に(←今ここ)

 

「長いわ!!全然ざっくりじゃねーわ!」って思った方すみませんm(_ _)m

 

もっと詳しくストーリーを知りたい人は、公式サイトやWikipediaを参考にするとよいと思います。

www.project-pandora.jp

重神機パンドーラ - Wikipedia

 

 

重神機パンドーラの見所1・主題歌がBUMP OF CHICKEN

 

実はあおやんが「重神機パンドーラ」の視聴を決めた理由がこれですw

 

主題歌がひたすらBUMP OF CHICKENです。

BUMPの新曲である「シリウス」がOP曲、「spica」がED曲に使用されています。

 

何がすごいって、第1・第2クール両方とも同じ曲を使っています。珍しいw

第1クールは曲の1番の部分、第2クールは2番の部分を使用しているようです。

BUMPファンとしては感無量なんですよね(´∀`*)

 

 

上記の動画は第2クールのものです。

youtubeには該当動画が見当たらなかったので、自分でリツイートしたものを引用させていただきました。

 

OPは曲も映像もメチャクチャかっこいいし、EDはじーんときます。パンドーラ女子組に萌えます。

ぜひ聴いてみてください。

 

重神機パンドーラの見所2・キャラクターがそこそこ萌える

 

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《画像引用元:アニメ「重神機パンドーラ」メインビジュアルより》

 

キャラクターについては好みが分かれそうな中華テイストですが、あおやんは好きですね。

 

それぞれのキャラクターをサクっと紹介していきます。

 

■レオン・ラウ

上記画像の中央にいるキャラで、本作の主人公です。

 

7年前に起きた「翔龍クライシス」という爆発事故を引き起こした学者集団の生き残り。

事故の責任を取ってネオ翔龍の郊外に追いやられて暮らしていたけど、B.R.A.Iとの戦闘をきっかけにネオ翔龍を守る為に戻ってきて、そのままパンドーラに加入した感じ。

 

ヒョロヒョロのインテリ科学者だけど戦えます!という主人公らしくない主人公。

クロエちゃんを守るというスタンスだけは冒頭から崩していませんし、いざという時はちゃんと家族契約守ってるとこが可愛いw

 

■クロエ・ラウ

上記画像では前列の最左にいる女の子で、たぶんメインヒロインw

 

とあるきっかけ(翔龍クライシス?)でレオンと家族契約を結び、血の繋がりはないけど彼の妹となった女の子。

レオンとともにネオ翔龍に帰還した後はパンドーラの服務係として入隊したが、最近のストーリーでは人手不足でオペレーターも兼任するようになります。

 

序盤では口うるさい保護者ポジションという感じでしたが、最近では彼女も成長したのかキャラが穏やかになり、レオンへの依存描写も控えめ。

実の兄貴がめんどくさい奴なので、終盤で一悶着ありそうですw

 

■クイニー・ヨウ

上記画像ではレオンの左側にいる女性で、たぶんサブヒロイン。

クロエとのダブルヒロインの可能性もw

 

B.R.A.Iを倒しながら復讐相手のワンを探すバウンティハンターだったけど、序盤であっさりワンに敗北し、パンドーラに保護されます。

その後、ハイパードライブを起動させワンを撃退させた事をきっかけにパンドーラ隊に正式加入。

 

いわゆるくっころ系女戦士やけど、甘い物と可愛い物好きやで!…というコテコテ設定。あおやんは好きですが。

当初はツンツンしていたものの、レオン、クロエやパンドーラメンバーと少しずつ絆を深めていってるのが微笑ましいです。

 

■ダグ・ホーバット

上記画像ではレオンの右側にいるお兄さんで、バウンティハンターとして活動中だったスナイパー。

亡くなった恋人の名前である「エミリア」と名付けた飼い猫と常に行動をともにしている。

 

「翔龍クライシス」が起こる前は要人専門の暗殺部隊にいたようで、当時科学者だったエミリアの監視の任に就いたのをきっかけに彼女と恋人同士になります。

部隊から逃れる為に2人で愛の逃避行をしていたが……結局エミリアは死亡。

 

その数年後にレオンやクイニーと共にパンドーラのパイロットになるものの、やはりエミリア関連でゴタゴタが絶えない気の毒な人。

 

マクロスFでいうミシェルポジ。

エミリアの精神を搭載したB.R.A.Iとの戦いで生死不明となってしまうものの、多重構造の世界がテーマであるこの作品においてはまだ望みがありそう。てかダグさんB.R.A.I化してそうじゃね(涙)

 

■グレン・ディン

上記画像では前列の最右にいる人。

直情型で口の悪い都市防衛軍の隊長w

しかしとても仲間思い。当初はレオン達をよそ者扱いしていたものの、最近では「思ってねえよ………もうよそ者だなんて思ってねぇよ!!」などという名言を残したりいちいち熱い男。

 

よく突っかかっていたダグに対しても最近は彼の能力を認める発言も見られるなど、クロエ並に心の成長っぷりが著しいw

 

生身での戦闘では拳銃を扱い、ケインとコンビを組んでいる事が多い。

ただダグさんが離脱した今、パンドーラ2に乗れそうなの、彼しかいなくない?

いやーさすがにそれはないかw

 

■セシル・スー

上記画像では後列中央にいる美女。

ネオ翔龍市長兼防衛軍司令官で、周りからは「姫」と呼ばれている。

 

街の繁栄を維持するため、翔龍リアクターの稼働を止めないことを決めており、幾度となく失脚を狙う反対派から命を狙われている。

古代より翔龍の大地を守るべく、内緒でこっそりと「渾沌」を管理してきた一族の出身。

 

ストーリー中盤からはなんかずっと入院してる上に、ものすごい厨二設定が解禁されたw

基本的に「姫」と呼ばれている彼女ですが、レオンが一度だけ「セシル」と呼んだシーンがあるのが気になるところ。

 

■ジェイ・ユン

上記画像では後列右側にいる長髪のお兄さん。

セシルの秘書官であり、彼女に代わり財政管理や作戦指揮を行っている。

 

レオンとは幼い頃の同級生であり、自分より優れた才能を持つレオンへのライバル心があったり、翔龍クライシス後の彼に不信感を持っていたりなどストーリー序盤での関係は良くなかった様子。

しかしB.R.A.Iへの対応はレオンに一任していて、後半になるにつれレオンを認める描写も増えた。

 

なぜかピザカッターを常備していてシリアスなシーンでも度々出したり、話の成り行きからレオンを自宅に招き、エプロン姿で手料理を振る舞ったりとネタシーンが多いw

 

■ケイン・イブラヒーム・ハサン

上記画像では後列左側にいるおっちゃん。

パンドーラの隊長で、後方より仲間を援護する役回り。

義理人情に厚い男で、レオン達外部から来た人間に対しても友好的。好きな食べ物は山椒。

 

生身での戦闘では大剣を扱っているが、昔エージェント時代のダグにより重症を負わされ前線からは退いている。

 

ちなみに、CVがつい最近亡くなられた大御所声優の石塚運昇氏。

ケインは、石塚氏の遺作の一つとなった貴重なキャラクターでもあるのです…。

 

■フィオナ・スー

トップ画像の中央にいる女性で、セシルの妹で「紡ぎの巫女」と呼ばれる存在。

本作のキーキャラクター?

 

幻影の姿でレオン達の前に何度も現れ、その身体からは多次元量子場の揺らぎが観測されているらしい。

パンダのぬいぐるみを抱いている事が多く、実体として潜んでいるであろう場所にもたくさんのパンダ達が。

 

彼女に関してはイマイチ不明な点が多く、これから終盤にかけて謎が明かされていくキャラクターなのでしょう。

 

重神機パンドーラ、こんな人におすすめ。

 

基本的に厨二設定の多いアニメなので、こういう系が好きな人は楽しめますw

 

あと、マクロス、アクエリオンシリーズを楽しめる人にもおすすめ。

 

あおやんはBUMP OF CHICKENが新曲提供しているからという理由で観はじめましたが、それでもかなり楽しめています。

 

BUMP好き・厨二好き・マクロス&アクエリオン好きであるあおやんに死角はなかった…。

 

これから終盤戦で面白くなっていくと思われますので、ぜひ観てみてください。

それでは、また〜( ´ ▽ ` )ノ

 

重神機パンドーラ Blu-ray BOX 壱

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