どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ
本格的にWEBライター活動を始めて、気付けばもう9ヶ月経っていました。
収益面ではまだまだで、金額でいうなら自分1人食わせていくのがやっとくらいの額しか稼げていませんが、何事も継続が大事と言うもの。
これからも頑張っていきたいと思います。(小並感)
で、今回はですね、あおやんと同じようなSOHOワーカーやってる人達のお役に立てればと思い、主にライティング活動やる上でのポイントみたいなものをお伝えできたらと思います。
プロの方々にとっては常識な知識ばかりだと思うので、あくまで副業でライティングやりたい方とか、初心者〜中級者ライターさん向けかと。
それでは、どうぞ( ´ ▽ ` )ノ
WEBライター心得その1・文字単価は1円以上を目標に
クラウドワークスとかランサーズやってる方ならもちろんご存知かと思われますが、ほんっとしょっぱい金額で案件出してる企業の多い事。
文字単価0.3〜0.5円なんてまだ可愛い方です。
こないだ見かけたのなんて、1,500文字書いて50円とか。
文字単価0.1円以下!!
誰がやるのこんなの(ノД`)
実績作りの為だとしてもね、せめてタスクやった方がまだ良いです。
文字単価0.1円とか0.2円の案件、のさばらせてちゃいけないと個人的には思ってます。
経営が大変なのはわかりますが、あまりにもワーカーの足元を見過ぎです。
ワーカーとて生活があるんですよww
ベストというか、初心者ワーカーさんにオススメしたいのは文字単価1.0円前後の案件を積極的に取っていく事です。
最低でも文字単価0.5円以上ですかね。
案件そのものの数が毎日そこそこ入ってくるし、相性の良いクライアント様に当たればとても作業がやりやすい。
ライティングに慣れてきて、1日5,000文字以上とか余裕で書けるよ!となってくると、パート並みの給料を在宅で稼げるようになります。
フリーでやっていく場合、文字単価1.0円で1日1万文字ほど書けるようになれば、全然生活していけます。
ちなみに、書きやすく数をこなしやすい案件を集中的に確保していくのがポイントです。
修正が多く、作業が何かとめんどくさい継続案件を取りすぎると、次第に心が折れてきます(経験談)
WEBライター心得その2・クライアントさんを見極める能力は大事
5ちゃんのクラウドワークスとかのSOHOサイトスレ読んでたらすごく良くわかりますが、SOHOサイトはとにかく地雷が多いです。
クライアント、ワーカー問わず。
ライティング活動を続けていれば、高確率でヤバいクライアントさんと当たる機会がやってくると思われます。
一例として、あおやんの出会ったヤバいクライアントさんをいくつか紹介します。
- 修正が1つ終わったら、また次の修正を出してくる。仕事が終わらないww
- いつまで経っても検収作業をしてくれない。
- マニュアルの量がエグい程多い。そして細かい。
- 案件詳細に書いてある条件と実際の条件に大きな相違がある
- 5,000文字くらいの案件で納期3日以内とか。
- クライアントさんの口が悪い・上から目線
こんな感じでしょうか。
どんな案件を地雷と捉えるかは個人個人で違う面もあるので、一概には言えませんが、あおやん的には上記のパターンがくるとめっちゃ困りますねw
もちろん、クライアントさんから見てもヤバいワーカーはたくさんいるのだろうと思います。
そういう地雷ワーカーにならないよう自分も心がけてはおりますが。
WEBライターの心得その3・基礎的なライティング力は磨いておこう!
在宅ワークとはいえライティングもれっきとしたお仕事なので、適当な原稿を納品するのはいただけないです。
ライティング活動を続けていれば次第に文章力は上がってくるものですが、あおやんは9ヶ月経った今も、バリバリ修正対応に追われる日とかたまにありますw
文字単価が高めのクライアントさんほど、厳しい修正対応出してくる傾向です。
やっぱり高いお仕事もらうなら、それなりの文章力は必要なんですよね。
ただ、初心者のうちは修正指示に対応する事で、新たなライティング力が身に付くのも事実です。
なのである程度は、面倒な修正もきっちり対応するのが自分自身の為にもなります。
自分にとってのテキストとなるような文章テクニックの本を一冊買って、いつでも読めるようにしておくのがオススメです。
WEBライターの心得その4・クライアントさんとは喧嘩しない
ネット上でのやり取りとはいえ、たまにめちゃくちゃ腹立つクライアントさんと出くわす事があります(笑)
あおやんも一度だけクライアントさんとの熱い揉め事がありました。
とにかく最初の指示や説明とかけ離れた修正指示を、連続して出されたんですね。
基本的に修正は3回くらいまでは対応するようにしているのですが、この件では今までやってきた作業がほとんど無駄になるような、難易度の高い修正を求められました。
最終的にリタイアを申し出ると、あっちがゴネてきた…という感じですね。
クライアントさんとの熱いレスバトルが終わった後も、しばらくイライラさせられましたし、その後も作業が手につかない。
はっきり言って時間の無駄となった出来事でした。
これなら、最初から淡々と対応して、こちらから折れて適当におさめておいた方が気が楽だったなと思います。
揉めるだけ揉めてわかったのは、「喧嘩したところで何も得られず、不快感しか残らなかった」という事実。
仮に100%あっちが悪い!って思ったとしても、自分から適当に折れておく方が後々楽です。
素敵なクライアントさんは他にもたくさんいらっしゃるのだから、たった一部の地雷の為にこっちがストレスを溜める必要なんてないのです。
WEBライターの心得・まとめ
これからライティングを始めたいという、駆け出しのライターさんにお伝えしたいのは、以下のポイントです。
- ある程度の文章力は磨いていこう!
- 文字単価は最低でも0.5円。1.0円以上ならベスト
- 良案件・良クライアントを見極める能力を身につけろ!
- クライアントさんと喧嘩しない
上記に気をつけて活動していれば、少なくともアルバイト程度の金額なら稼げるかと。
在宅ワークとはいえ人間関係が超大事です。
相性悪いクライアントさんと当たると本当に面倒なことになるのでご注意を。
そして基礎的なライティング力はきっちり付けて、色々なマニュアル・指示に対応できるようにしておくと楽ですよ^ ^
それでは、また〜( ´ ▽ ` )ノ

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