どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ
今回は、DFFOOの最新シナリオである2部第3章のレビューいきます。
3章のメインとなるナンバリングは「FF9」!
そう、あおやんが愛してやまない作品です。
他の章はわざわざレビュー書く気起きなかったけど、9ならもうやるしかないでしょ。
あったぶん7の時もレビューするかも。
7も好きなんです。
2部第3章のストーリーをざっくり語る
さて、最新章である2部第3章ですが、物語のキーキャラクターとなるのがビビとクジャ。
ざっくり流れを説明するとこんな感じです。
1:FF9のトラブル名所であるイーファの樹が出現したので調査開始。
2:クジャが光の戦士組の目を盗んでビビを誘拐。
ビビの代わりにビビの偽物を送りこむけど、ジタンを始めFF9組にはだいたい見抜かれてる。そしてサラッとフライヤ加入。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
3:偽物ビビがクジャに操られてジタン達を攻撃するけどあっさり和解して仲間に。
FF9勢のダークイミテーション達は全面的にジタン達の味方。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
4:クジャはシーモアにいらん事吹き込まれた事をきっかけに暴走していたようです。
追いついたジタン達が説得しようとするけど話聞かないw
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
5:とりあえずクジャを撃退するけど逃げられる。本物ビビが戻ってきて偽ビビ消滅。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
6:イーファの樹の中枢にいたザ・ソウルケージ(原作FF9にいたデカい樹のボス)と戦い苦戦するクジャのもとにジタン達が駆けつけて加勢。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
7:クジャとサラッと和解して終了w
今回は神竜の幼体との戦いは無く、ザ・ソウルケージがエリアボス扱い。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
かなりざっくりですがこんな感じでしょうか。
FF9のテーマである「いつか帰るところ」「生きる理由」について深く掘り下げてくれてて、9ファン涙物の非常に感動的なストーリーでした。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
ビビが完全にヒロインしてます。
ガーネットたくさん出てきて嬉しかったけどね!ビビのヒロイン力には敵わなかったw
フライヤ登場!
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
「なんでイーファの樹が出てきたか」を説明する為だけに出てきた感w
メインがビビとクジャやったからね。仕方ないね(´∀`)
ちなみにCVは大御所声優の折笠愛さんです。
FF9の声優はあおやんの知ってる世代の人が多くて嬉しい(´∀`)
リアルタイムで9をプレイしていた人の年代に合わせた声優さんを多めにあててきてる感じでしょうか。
折笠愛さんと言えば、ポポロクロイスのピエトロ王子や幻水5のサイアリーズの声がとっても好きです。
フライヤはサイアリーズ寄りの演技でしたね!
サポート寄り女戦士キャラって感じで、バトル性能もそこそこ良さげ。
2部第3章のシーンをピックアップ
ここでは2部第3章のがっつりネタバレな画像をいくつかピックアップしてみました。
容量削減の関係で画質悪めです。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
安定のクラウド△。
元の世界の仲間と戦うのは辛いのではと、偽物ビビとの戦いを引き受けてくれようとします。
でもジタンやガーネットは「このビビを相手するのが自分達の役目」と言わんばかりに受け入れます。
やっぱり彼らにとって同じ世界から来てる仲間は「身内」なんだよなぁと思わせるシーン。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
ビビとエーコの関係性もしっかり再現してくれてて素晴らしいです。
そうだよエーコはビビの世話焼きたい子なんだよ!
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
安定のジタン△。
ビビと偽ビビはクジャとジタンみたいな関係なんですよね。
ジタンとかいう名言製造機。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
こんな大人な事言えちゃうのはおそらく終盤スタイナーだからw
いつになるかわからんけど、ベアトリクスが実装される時が楽しみですね。
あおやん、いつのまにかスタイナーと同い年になっていた事に最近気付きました…(°_°)
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
原作世界なら余命数年のクジャとビビ。
そんな中ビビの出している答えがこれなんですね。
誰かの記憶の中に帰り、誰かの記憶の中で生きるというビビに対して「そんなものは理想論だ」と一蹴するクジャの言い分もまた真っ当なもので。
死生観って難しいですね。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
ちゃっかりジタガネも入れてくれてありがとうございます(´∀`)
姫様のダークイミテーションにデレデレしてたら怒られるジタンw
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
他ナンバリングはFF10のキャラがよく出てきてた印象。
「いつか帰るところ」はティーダにとっても重要なテーマではあるよね。
《画像引用元:ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニア》
今回の話は「死んだ人の事を忘れてしまう世界」で生きてきたFF零式のメンバーにとっても深いテーマだったようです。
このイベントでフラットレイの話題もちょろっと出てきます。
おそらく終盤世界から来てるフライヤ姐さん、すごい達観してたw
EDのフラットレイのあの名言も…。
FF9好きならぜひ見てほしいストーリー
個人的には今回のストーリー、全く文句ナシの神シナリオでした。
エリアボスも神竜の幼体じゃなかったし、2部のワンパターン展開からようやく脱した感じ。
シナリオボリュームもあるので、今回載せた内容だけじゃ語り尽くせないくらいですw
全国のFF9ファンにぜひ一度は見てほしいですね。
それではまた〜(´∀`)