どうも、あおやんです。
えーと、つい最近父方の祖母が亡くなりまして、バタバタしていました。
もともと末期ガンで余命短かったとはいえ、まだしばらくは大丈夫だろうとタカをくくっていた矢先の急な出来事です。
訃報を聞いてから葬儀に出席するにあたり、丸1日休み取れるように仕事を前倒しでこなさにゃならんかったりと、「こんなことになるなら普段から早め早めに納品しとくんだった」と激しく後悔しました。
全国のWEBライター、っていうかフリーランスやっていらっしゃる皆様。
いつこういった急な出来事が起こるかわからないので、仕事は余裕を持って進める癖を付けた方が良いです。
いつ丸1日潰れても大丈夫くらいの気持ちで。
死というものについて改めて考える
こういった身近な訃報に出くわす度に、死というものについて真面目に考えてしまうタイプです。
- 死んだ後の意識はどうなるのか
- 輪廻転生はあるのか
- 亡くなった人が幽霊として現れることはあるのか
だいたい上記のようなことを考えますね。
だって科学的に解明されてないんですもの。
一回確実に死んだけど蘇ったみたいな人もいないし、前例も無い。
生あるものの永遠のテーマじゃないですか。
「魂はある」とか言うけど、目に見えないものをどう証明できるのか。
空気と一緒で視覚的に表現することは難しいと言われているけど本当そうなんですよね。
「死んだらなにもかも無になる」とか言われてますけど、それすら確実とは言えないわけです。
今の自分として生まれる前は、もしかしたら別の人生送ってたかもしれないのです。
死後の世界は決して無いとは言いきれない気がする。
はたまた幽体になって、漫画みたいにそこら辺にふよふよ浮いてるのかもしれない。
世の中にマジな「霊能者」が一部実在してる以上、ありえる話ではありますよね。
マジな霊能力が実在するのかと言われると、信じるかどうかは個人の解釈によるところですけど。
個人的な解釈としては、「まったく何も無くなる訳でもない」
「死んだらどうなるか」についてのあおやんなりの考えとしては、「まったく何も残らない事もない」という感じです。
今の自分としての記憶や意識は跡形も無く消滅するかもしれないけど、記憶が消滅した状態で幽体化してたり、気付いたら新しい人間になってたりするのではないかなと。
「知識も記憶もなにもかも失った記憶喪失状態」みたいな感じかと。
完全に想像上の話ですけど。
世の中の霊能者の言い分とか、魂という存在がヤラセとかでなく本当なのであれば、これで全部つじつま合うと思いません?
よくよく考えたら、記憶喪失ですべての記憶を失うって怖いよなぁと。
肉体の生は続いていても、精神的には一回死んだのと似たような感じでは。
この世のすべての人間は、「記憶喪失」を積み重ねて今に至っているのかもしれません。
ご先祖様大事にしようぜ
嵐の二宮くんと、若い子が観るようなトレンディドラマ大好きな今時テレビっ子だったウチのばぁちゃんが、こんなにあっさりと「ご先祖様」になってしまいました。
いまだに実感が湧かないというのが正直なところです。
過去に、ウチの猫ちゃんをこちらの勝手な都合で4年間も面倒見てくれたばぁちゃんにはまったく頭が上がらないので、ばぁちゃんへの感謝の念を忘れずにこれからも生きていこうと思います。
もしかしたら、生きてる人には見えないだけでそこら辺ふよふよ浮いてるかもしれませんしね。
最後に、ばぁちゃんを見送った場所である「箕面市立聖苑」の写真で締め。
《画像引用元:箕面市立聖苑》
1番上のパワーストーンのやつお気に入り。
それでは、またー。