「いらすとや」さんの令和文字をさっそくお借りしましたw
どうも、あおやんです( ´ ▽ ` )ノ
令和元年おめでとうございます。
4月29日、平成の終わりがけに「平成駆け込み婚」をいたしました。34歳です。アラサー滑り込みです。
妻になった実感はまったく無いのですが、クソ高かったはずの結婚へのハードルが気付けば膝下くらいにまで下がっていた件について、今回はお話していきたいと思います。
「令和婚」目指していきたい方のご参考になれば。
結婚とは第2の人生である
この私が既婚…?人妻…だと…!?苗字が変わっているだと…!?令和の時代などというのはもしかしたら私が独身をこじらせにこじらせた結果、脳内で都合良く作り上げてしまったファンタジー設定なのではないだろうか……なんて思ったりもしましたが、私の結婚は間違い無く現実のようです。
既婚だとか人妻だとか苗字が変わったとかいう展開は、これまでの人生ではなかった変化であります。「新しい人生」とはまさにこういう事を言うのでしょう。
そんなことを思ってしまうくらい、あおやんにとっては「結婚」って無茶苦茶遠く高いハードルでした。数年前までは。
しかしいつの間にやら「結婚」はすぐ側にまで迫ってきていて、気付いたら「あっ、なんかそろそろ結婚すんじゃね?」みたいな感覚になっていました。
知らぬ間に下がっていた結婚のハードル
かつて「もう一生独身かもなぁ…老後の準備でもしとこ」と完全に諦めモードだった数年前のあおやん当時30〜31歳。
無茶苦茶高かったはずのハードルが、気付けば膝くらいの高さにまで下がっていたのはなぜか?
理由としては、やはり自分の考え方・行動・選択などが数年前とはガラッと変わったからというのが大きいと思われます。
不毛な恋愛にしがみつかなくなった、物事を決断するタイミングを熟考するようになった、物事に焦らなくなったとか色々とあるんですけど、相手あっての結婚なのでやはり出会った相手との相性やご縁によるところが大きいです。
恋愛はトントン拍子に関係が進む相手と、そうでない相手がいます。あおやんの場合、今回は前者を選んでいたから、なんとか結婚までたどり着けたのだと思われます。
つまり「すんなり結婚できるかどうかは相手との相性によるところが大きい」とあおやんは考えています。
個人個人の性格だとか、良い女、良い男でいることも大事だとか言いますが、乱暴な言い方をするならば、いわゆるクズ男やクソ女と言われるような人種であっても結婚している人はしています。
相性が良ければ結婚までたどり着きやすい
「令和婚」を目指して奮闘している皆様にお伝えしたいことは、「相性の良い相手と出会えたらさっさと結婚できるかもしれないよ」ということです。
相性といってもこのように色々とあります。
- 見た目の相性(外見が好みかどうか)
- 性格・価値観などの相性
- 金銭感覚の相性
- 味覚の相性
- 体の相性
- 家柄の相性
上記のうちどれか一つでも絶望的に合わなかったら結婚への道が遠のきやすいかなと思います。
あおやん家の場合は味覚が若干ズレてるような気がしていますが、絶望的ではないので特にわだかまりなくやれてるかと。たぶん。
またウチは実家同士の結婚準備に対する考え方に若干差があったことから、入籍前に軽いマリッジブルーを起こしかけましたが、ここもまた絶望的な差ではなかった為、現状特に問題はでてないかと思います。たぶん。
とにかく結婚するなら何かにつけて「相性」って大事なんだなと思いました。100%相性ピッタリとかじゃ無くて良いので、60〜70%はキープしておきたいところであります。
まとめた
あくまで私の場合ですが、めちゃくちゃ高かったはずの結婚ハードルを下げることができたのは以下の要因によるところだと思われます。
- 不毛な恋愛をしなくなった
- ダメ元感覚で新しい出会いを探した
- 前ほど結婚に焦らなくなった
- 交際相手とのあらゆる相性が60〜70%以上をキープしていた
- 同棲していた
「同棲したら都合良い女にされるだけやで!」みたいな意見もめっちゃ見かけますが、実際それでダメになるようならそれまでのご縁なんだと思います。
逆に相手の生活スタイル全く知らずに結婚して一緒に住んで、結果絶望的に相性悪いことがわかって離婚…みたいなケースも多いので、個人的には結婚前の同棲は大切だと思っています。ただしある程度の期間は最初に決めておいて。
とにもかくにも、あらゆる方面での「相性」は意外と大事だったりします。
今交際中の方。一度自分と相手を振り返ってチェックしてみてはどうでしょう。
不毛な恋愛をしている方。そもそも相性良くない気がするのであんまりオススメできません。
相手がいないよ!という方。ダメ元で積極的に出会いを求めていくスタイルがオススメです。
これを読んでくださるすべての皆様にステキな「令和婚」が訪れますように。