アオヤンログ

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ペットの余命がなんとなくわかってからの心の準備

どうも、あおやんです。

 

前の記事にも書きましたが、愛猫が腎不全ステージ4です。

 

幸いにも皮下点滴治療のおかげで見た感じは元気にしているのですが、やっていることはぶっちゃけ延命治療以外の何物でもなく、「もしかしたらそこそこ長生きできるかもしれない緩和ケア」みたいなものだと思っています。

 

皮下点滴を続けていても、いつどうなるかわかりません。運が良ければ2〜3年、もしくはそれ以上生きられるかもしれないし、最悪の場合だと年を越せない可能性すらあります。

 

あおやん的には2〜3年も頑張ってくれれば御の字で、余命1年未満とかになっても、それはもう仕方ないと思っています。

 

たださすがに今すぐ逝くのはやめてね…まだ心の準備できてないから…って感じでしょうか。

 

なんというか、今では末期癌や不治の病の人の家族の気持ちがすごくよく分かるというか、愛猫には心の準備をする時間をくれてありがとうって言いたいです。

 

もちろんまだ普通に元気っぽい感じですし、上記のような事を言うのは早いのかもしれません。

 

が!いきなり死なれる状況なのか、ある程度の余命が分かっている状況なのかじゃ、やっぱり精神的ダメージが全然違う訳です。

 

先週病院での血液検査で致死レベルの数値を叩き出した時には、もう愛猫に残された時間は無いのかもと覚悟を決めそうになりました。

 

あの時の絶望感を思うと、皮下点滴である程度安定している今の状況は本当にありがたいとしか言えません。

 

1週間の通院点滴を経てご飯もしっかり食べられるようになっていますし、トイレもしっかり出すもの出してる感じなので、もう点滴すごすぎだろって。

 

ただ、この良い調子があといつまで続いてくれるかなんですよね…

 

一度尿毒症で命の危機に晒された上に、点滴無しでは延命が難しいという時点で、愛猫にとっての一つの寿命だとは感じています。

 

よって、ここからは本当の意味での余生というか、人生(猫生?)の延長戦というやつです。

 

残りの猫生、どれだけの時間心穏やかに過ごさせることができるかは、我々飼い主のサポート次第というところ。頑張りたいですね。

 

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見た目だけなら本当に元気なんですが。涙。

 

 

 


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