アオヤンログ

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愛猫がとうとう「予後は厳しい」宣言を受けた

どうも、あおやんです。

 

えー…と…タイトルの通りであります。

腎不全末期の愛猫の予後が非常に厳しいです。

 

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いかにヤバいかをざっくりまとめますと、こんな感じ。

 

  • BUN140オーバー、IP15オーバー
  • 人間の食べ物(鳥のささみとか刺身とか)しか食さない。それもちょっとだけ。
  • 体重が500グラム減った
  • 常にえづいてる(吐きそう)
  • たまにピクピクしてる(軽い痙攣っぽい)
  • 尋常ではない目ヤニ
  • 基本口パクでしか鳴かない。ご飯を要求する時はすごいしんどそうに鳴いてる

 

数時間おきに温めた鳥のささみを手から少しずつ与え続けることで、体力だけ回復したのかフラつくのは少なくなりましたが、いよいよヤバいとこまできてます。

 

行きつけの病院の獣医さんが言うには「厳しいです。3週間以上ほぼ毎日点滴を続けてこの状態だと、正直なところ先は明るくない。」との事です。人間で言えば末期ガンの余命宣告とあまり変わりませんね。ガンじゃないけど。

 

血液検査のメーターがカンストしてとうとう測定不能になってしまったBUN140↑とIP15↑。検査結果に加えて上記の余命宣告をされた訳なんですけど、家でのあのヤバそうな状態見てたら、「そりゃそうだろうよ…」としか思えませんでした。

 

幸いまだ皮下点滴は吸収できており、自力で歩き回って排泄もできています。高い所に登ったりする体力もまだあるみたいで、やたらと洗濯機の上に登ります。

 

しかし、おそらくそう遠くない未来に点滴も効果が無くなり、寝たきりになり、トイレも自力では行けなくなると思います。

 

ある意味老衰なんだろうなあと思って、できるだけ愛猫の体を楽にするケアをしてあげたいので、とりあえずまた毎日通院点滴していく事に決めました。

 

愛猫殿はもう病院に行くのがルーチン化してしまっているのか、暴れることなくケージに入ってくれるようになってしまう。お前良い奴だな本当に…

 

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「ケージはともだちこわくないよ!」(by愛猫)

 

 


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