どうも、あおやんです。
なんやかんやでWEBライターとしてライティング活動を始めてから2年ほど経ちました。
始めた当初は家事そっちのけで1日10時間以上は費やして執筆しまくり、ようやく月10万とかそんなレベルでした。
安定している原作は家事や妊娠生活と両立させつつ、なんとか月10万くらい稼げる程度には余裕を持って活動できています。
最近になりようやく扶養に入ることになったので、これくらいの収入取れてたら現状では十分です。どのみち子供産まれたら仕事もそんなにできなくなるし。
こうして妊娠中である今でも、無理なくお小遣い稼ぎができているのはライター業のおかげです。
実際のところWEBライターはどこまで稼げるのか
たぶん私が独身で1人暮らししてたら、専業で月20万くらいはいけてたと思います。同棲時代でも月20万近くまでたどり着いていた月も一応ありましたんで。
向上心ある人はWEBライティングだけに労力注ぎこんで月30万くらいいく人もいるみたいなんですけど、私は向上心無い奴なんでこんなもんです。
WEBライターとして上を目指すなら何が必要なのか?
まず最低限の国語力は必要です。と言っても、学生時代、現代文や作文が得意だったよ!大学のレポート書くの得意だよ!とかいうレベルがあれば十分。
後は最低限のコミュニケーション力。クライアント様とはネット上でやり取りすることが圧倒的に多いのですが、相手によってはSkypeなどによる対面ミーティングを行うこともあります。
なので社会人として最低限の受け答えができること、最低限のマナー・モラルを備えていることも最前提です。ここは普通に働くのと変わらないですね。
「いかがでしたかブログ」についての雑感
ちなみに巷でよく叩かれている「いかがでしたかブログ」のような記事については極力書かないよう意識して執筆しています。
個人的にもああいうタイプの記事にはうんざりしているし、芸能人が不祥事を起こした時や悪質な犯罪が発生した時、不幸な事故が起こった時などに量産されるフェイクニュース記事も、あんなものはとんでもない。
たいして読む側の知りたいことが書かれている訳でもないアクセス数稼ぎだけの記事だと思っているので、そういう案件をクラウドワークスで見つけても手を出さないようにしています。
WEBライターやってて良かった
私はもともと、子供の頃から絵の仕事に就きたかったという夢がありました。
しかし大人になり様々な現実を突きつけられていくうちに、「あっこれ自分には無理だわ」と感じることが増え、気付けば絵にかけるモチベーションも年々無くなっていってたんですね。
若い頃は常にお金が無くて、普通に仕事をして生活費を稼ぐことで精一杯だった為、絵を描く修行にあまり時間をかけられなくなっていたというのもあります。まぁプロから見たら「それは甘え」って思われても仕方ありませんけども。
かといって会社員として社会に縛られるのも嫌だったんです。絵じゃなくても、なんらかの形で自営できるようになりたい、というのが自分の新たな目標になっていきました。
そんなある日、絵に労力はかけられなくとも文章を書くことに労力をかけることはできている自分に気付きました。そういえば絵を書くのと同じくらい、日記とかブログとかを書くのも好きだよなぁと。
同時に、「今の仕事しながら、なんかお小遣い稼ぎできないかな」と思ってクラウドワークスやランサーズといったSOHOサイトを眺めるようになったのが私の転機と言えるかもしれません。
他人様のブログやサイトのコンテンツを書く手伝いするだけで、派遣やアルバイトの給料並のお金が稼げてしまう。それも家にいながら作業ができる。
このWEBライティングという仕事がうまくいくなら、今後の私の人生においてめちゃくちゃ強い武器になるのではないか、と感じました。
当時は同棲中だったというのにも関わらず、専業WEBライターをやることを許してくれた夫(結婚前)にも感謝ですね。
これが「はぁ??副業を本業にする??ライター??自営??夢見てんじゃねぇYO!!」みたいなタイプの男だったら今の私はいないかもしれません。
これからも最低限クライアント様に迷惑かけない範囲内で、のんびりまったり活動していけたらなぁと。