アオヤンログ

30代後半の主婦です。ブログだけで生活するという淡い夢を抱きながらWEBライターやってます。


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いよいよ臨月突入。ここまでの妊娠生活を振り返る

どうも、あおやんです。

 

早いものでとうとう臨月に突入してしまいました。「長いようで短かった」という言葉がこれほどしっくりくることもない気分で、家事とWEBライターの仕事でわりとバタバタしてたのも、時間が早く過ぎ去ったように感じる理由かも。

 

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愛用していた妊娠アプリ「トツキトオカ」にもついに「うまれたらタップ」ボタンが登場。いよいよ来るか!?って感じです。それにしてもこの赤ちゃん相変わらず雑学に詳しいなぁw

 

今回は妊娠発覚から現在までの妊娠生活を、ダイジェストというか備忘録的に振り返っておこうかと思います。

 

妊娠発覚〜妊娠初期

 

私は妊娠発覚がわりと早めで、病院に行ったタイミングでまだ5〜6週くらいでした。「もしや妊娠か?」と思ったきっかけは、まぁ月のものが来なかったからというお決まりのパターンですね。

 

この時期ちょうど愛猫を亡くして2週間くらいしか経っていなかったので、ペットロスのストレスで生理が止まってしまったのでは…とも思っていました。精神的ストレスで不順になることが過去にあったから余計に。

 

ただそれにしては生理痛がひどい気がする。元々軽い方である私はここでおかしいと思い出すわけですね。こんだけ腹痛いのにこないなんておかしいぞと。

 

この時点で生理予定日から6〜7日経過していたので、妊娠検査薬を使ってみると見事にくっきりとした陽性反応。マ、マジか!!と驚きはしましたが、喜びという感情はこの時はそれほど無かったように思います。旦那の前では喜んだフリはしてましたが、まぁぶっちゃけ「ペットロスの傷が癒えてからにしてくれよ」とは思ってました。

 

そんなこんなで突入した妊婦生活。妊娠初期は役所の手続きや慣れない妊婦検診、母親教室などやることが多くてしんどかった記憶があります。マタニティ向けの教科書・プリントとか物販広告をわんさか持たされ、それを一つ一つチェックするのもなかなか地獄でした。しかも「これいらねぇだろ!」みたいな本や広告の多いこと。こんなとこにまで商売色出してこなくてよくない?

 

しんどいと言えばつわりも半端なかったですね。と言っても私のつわりはさほど重くなかった為、「何も食べられない・吐きっぱなし・入院して一日中点滴」といった巷でよく聞く重傷さはありませんでした。ここは体質に感謝。

 

食欲が無いのにお腹が減ると吐き気を催すのは地味に辛かったですwパンやおにぎり、うどんなど軽食ばかりで乗り切った記憶。

 

時々軽い出血も見られたので切迫流産かもねーと診断されたこともありましたが、今思うと妊娠初期から重度の便秘で苦しんでおり、トイレで踏ん張るのが習慣化してたから、そのせいで出血してただけじゃね?とも思ったり。

 

妊娠中期

 

妊娠4ヶ月の中盤あたりになるとつわりもおさまってきて、いろいろと食べられる物が増え、また心身共にアクティブになり楽しい妊婦生活に。ただその代わり、すさまじい肌荒れに襲われました。

 

もともと妊婦は赤ちゃんに栄養取られるので肌荒れを起こしやすいらしいのですが、たぶん冬場で空気が乾燥していたことも大きかったと思います。皮膚科でもらった軟膏とヒルドイド、薬局で買ったヒルドイド含有の基礎化粧品でなんとか乗り切っていました。特にヒルドイドローションは肌にマッチしすぎて、症状がおさまった今でもスキンケア用に使っています。

 

あと尿検査に引っかかりまくっていました。どうも私は尿蛋白が+で出やすいらしく、塩分排出効果のある野菜ジュースを飲みまくることで調整していました。飲むのをちょっとでもサボるとすぐ+が出てしまっていたので、一応きちんと効果は出ているんだと思います。

 

ちなみに私が飲んでいた野菜ジュースがこちら。尿蛋白+が出やすい妊婦さんにおすすめです。

 

カゴメ 野菜一日 これ一本 200ml×24本
 

 

 

安定期の今のうちにと、旦那にお願いして1泊2日のプチ温泉旅行に連れてってもらったのもいい思い出です。おそらく子供が産まれたらしばらく旅行なんて行けないだろうし。

 

ただこの時期は2月下旬でコロナウイルスが日本に蔓延し始めた頃だったし、体調に変化があった時にすぐ対処できるように県内の温泉地へ行くことにしたので、あんまりウロウロ観光とかはしませんでした。

 

そしてコロナが本格的に出回る前に安産祈願にも行っておきました。この時に貰った腹帯をなかなか使う機会が無くもったいなさを感じていましたが、臨月の今では大活躍しています。腹が重くなればなるほど、固定しとかないとすぐ張って辛いんですよ…。

 

妊娠後期

 

妊娠後期はもうほんと世の中コロナコロナしていた訳で、暇な日は1日中ワイドショー見てた記憶しか無いですw

 

妊婦は余計に感染には気を付けないといけないので、基本買い物の時しか外に出てませんでした。この時期からベビー用品を調達し始めますが、準備物のあまりの多さに面倒くさがりの虫が発動。結局今でも必要最低限の物しか買えてません。

 

後は特にやることも無かった為に家事・ライティング作業・ゲームのローテーションで毎日が終わっていたような気がします。

 

また、この頃から便秘が最上級クラスにグレードアップします。ホルモンバランスや腸が圧迫されることなどが影響するので、妊婦の便秘は病的と言わざるをえません。マグミットという妊婦でも飲める便秘薬を処方されて今もずっと飲んでおり、たぶん産むまでこの薬は手放せないでしょう。

 

赤ちゃんの性別が女の子とわかった段階で、名前も考え始めました。私と旦那の名前の頭文字が同じなので、娘もそれに合わせようということに。後は語感の良さとネットの姓名判断を参考にしてサクッと決定w

 

残り少ない自由を楽しむ

 

産まれたらしばらく私の自由時間は大幅に削られることが確定しているので、今のうちに掃除や趣味など1人でできることを片っ端からクリアしているところです。

 

里帰りとか正直したくねぇwwwってくらい今の生活が自由かつ快適すぎるんですけど、出産〜産後の生活がどう変わるか予測つきませんし、私の体が出産でズタボロになっている可能性もある為、とりあえず最短でも退院後2〜3週間は実家に居なくちゃいけないっぽいです。

 

実家とか滞在1週間で飽きてホームシックになる可能性めちゃくちゃ高そうなので、帰る前からもう既に憂鬱ww旦那が休みの度に来てくれたらなぁと思うんですけど、本人がまだ嫁の実家というものに慣れていないのであんまり来てくれなさそうだしなぁ。

 

「旦那と離れ離れなんて耐えられないから里帰りしません!」とか言って、実際里帰りせず退院後は自宅に戻るママさんもいるみたいですけど、そういう選択できることがまず羨ましい。

 

今から「さっさと産んで里帰りもサクッと終わらせて普通の生活に戻りたい」なんて考えています(気が早い)。7月下旬くらいには自宅に戻れてたらいいなぁ。


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