アオヤンログ

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【グリムノーツRepage】終局の世界・前編のプレイ感想文(ネタバレ有り)

どうも、あおやんです。

 

さて、今回はサービス終了まであと数日となったグリムノーツRepageの終盤シナリオである「終局の世界・前編」をレビューしていきたいと思います。

 

コロナウイルス感染拡大の影響で、グリムノーツのサービス終了予定日はちょっと先に延びたみたいです。6月17日までになったんだったかな?本当なら4月末でサ終だったところ、1ヶ月半も延長してくれたのはありがたい限り。

 

と言うのも、終局の世界のバトルがクソ難しすぎてなかなか進まないんですよねw前編はなんとかクリアできたので、今回レビューさせて頂きたいと思います。

 

ちなみにゲームクリアしなくても、サービス終了後に全シナリオが読めるようになるそうなんですね。グリムノーツのシナリオが好きって人はとりあえず今のうちにアプリ落としといたら、ちょっとした暇つぶしの読み物ができるのでオススメですよ。

 

あおやんのメインパーティはこいつらだ!

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《画像引用元:グリムノーツRepage》

 

そういえばメインパーティの紹介を一度もやったこと無かったんでやっておこうと思います。上記のメンバーで最後まで頑張りました。(注:ラスボスは倒せてません)

 

【プロメテウス】

人魚姫で必殺吸収してない間のアタッカーとして使用。敵を倒したらHP回復するのと、片手剣アタッカー特有の使いやすさで採用しました。レイナと組ませると擬似エクレイパーティが楽しめるという密かな萌えw

 

【人魚姫(聖夜)】

いわゆる「吸収盾」係であり、それ以外の用途はないwだけどめちゃくちゃ有能な吸収盾。ぶっちゃけプロメテウスより使いました。

 

【レイナ・フィーマン】

専用武器のフルパワーによる火力アップと最高レベルの必殺装鎮、「調律」によるWAVE毎のHP回復など、とにかく後衛に入れておくと有能な彼女。バトル時はマザーグースとどっちかを出す形でした。

 

【シャルロッテ】

演奏によるバフ係。楽器キャラ入れといた方が良いよ!って意見をすごく見かけるので導入しましたが、そもそもあおやんが楽器キャラを使いこなせないので実際そこまで役立ってなかった件。

 

【ドロテア・フィーマン】

回復係です。回復必殺の使い勝手の良さに加えてもともとの攻撃力も高く、けっこう生き残ってくれるので雑魚戦ではかなり重宝してます。シャルロッテと交代で前線に出す予定でしたがこちらが圧倒的に活躍してました。

 

【マザーグース】

パーティの中では1番火力が高いので、「とりあえず前線に出しとく」って感じのキャラ。同じく火力の高いレイナとうまく使い分けたいところです。

 

終局の世界・前編の大まかなあらすじ

 

終局の世界・前編のあらすじをざっくりまとめるとこんな感じです。

 

1・終局の世界に逃げ込んだデウス・アンデルセンを追って来るレヴォル達。まったく探すアテが無い為、とりあえずどこかから聞こえてくる謎の声に従って塔を攻略することに。

 

2・その頃グリムノーツ達とイソップが合流し、終局の世界の事について話し合っている。そんな中、アンデルセンがなぜあの様な状態になったのか、「お月さま」とはそもそもどういう存在なのかという疑問が生まれる。

 

3・先ほどからレヴォル達に話しかけてきた謎の声の正体は「ラフカディオ」という終局の世界の案内人であり、アルケテラーの補助システムとも言える存在。実はすぐ側にいたアルケテラーと対話する為には、「万象の栞」の半分を持っているデウス・アンデルセンを倒さなければならないと告げられ、レヴォル達はデウス・アンデルセンとの決戦へ向かうことに。

 

4・アンデルセンを見つけたレヴォル達は、彼の本当の目的が「バラバラになっている世界を一つにすること」と知る。想区の区切りをすべて無くして自分が世界そのものとなる、早い話が世界征服を望んでいた。それを聞いたエレナはとある作戦を思い付く。

 

5・アンデルセンとの激戦の後、エレナが「創造」の力を発動。アンデルセンが取り込んでいるすべての想区を「創造」で具現化することでアンデルセンを瀕死状態に追い込むことに成功し、「万象の栞」の半分をゲット。急いでアルケテラーとラフカディオの元に戻る。

 

6・アンデルセンが死んで「お月さま」に戻ってしまうと厄介なので、その前にアルケテラーとの対話を試みようとする一行。ラフカディオから「アルケテラーとコネクトした者は消滅する」と知らされるものの、レヴォルはその役目を自ら買って出ることに。

 

7・レヴォルとコネクトしたアルケテラー登場。アルケテラーが言うには「お月さま」の正体はアルケテラーの中にあった「否定するもの」という存在。それに対抗できる存在として「空白の書」の持ち主達を生み出したというのが真相だった。

 

8・アルケテラーとのコネクトがキャパオーバーで解除されてしまうものの、なぜか消滅していないレヴォル。彼の持つ「ワイルドの紋章」が、アルケテラーとの正式な接続を可能にするシステムだったからということがここで判明。

 

9・アルケテラーとの対話を終えたレヴォル達の前に再び瀕死のアンデルセンが登場。しかしその姿は人だった頃の名残を見つけるのが難しいほどの異形の姿となっていた。

 

10・ラフカディオの口からついにアンデルセンの真相が語られる。アンデルセンは数百年前にアルケテラーとの対話を試み、「究極の語り部とはなんなのか」という質問の答えを得る代償としてその身を消滅させてしまう。消滅の際にバラバラに砕け散ったアンデルセンの魂を吸収した存在、それこそが「お月さま(否定するもの)」の正体だった。

 

11・アンデルセンは変わり果てた姿となり、レヴォル達に再び襲いかかる。なんとか弱体化させてエレナが「創造」の力でアンデルセンを変えようとするも失敗。

 

12・ここでやられるくらいなら、とアンデルセンであることを捨てることで、さらなる強さを手に入れてしまった「お月さま」。一気に逆転されピンチに陥るレヴォル一行の前に、また別のアンデルセンの影が現れたところで前編終了。

 

ゴチャゴチャしすぎてるかなぁという印象。

 

うーん、元々から某海賊漫画並みに伏線や設定てんこ盛りのストーリーではあったんですけど、ここに来てなんでもあり感がまた強くなってきましたよね(前からか?)。

 

あらすじをだいぶ端折ってまとめたつもりですが、それでも伝わったかどうか。まだFF7Rのわけわからん設定の方が理解できますw

 

とりあえず前編では、「お月さま」と「アンデルセン」の真実について一気に判明しました。お月さまはいわばアルケテラーの「余計な部分」みたいなものでしょうか。で、アンデルセンは数百年前にアルケテラーに接触したせいでお月さまに取り込まれてしまったと。

 

で、ちょっと後編のネタバレにはなってしまうんですけど、前編ラストに謎の声と共に出てきた「別のアンデルセンの影」は、「影法師アンデルセン」という、お月さまに吸収されてしまったアンデルセンが影となり残った姿です(ややこしい)。ひと言で言えばレヴォル達の味方であり、後編では彼らの助けになってくれる様です。

 

いろいろ書きましたが、今のところシンプルに悪と言えるのは「お月さま」、つまりアルケテラーの中に存在する「否定するもの」であると言えますね。こいつをどうにかするのが物語の最終目的となるっぽいです。

 

終局の世界・後編が難しすぎてクリアできない件

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《画像引用元:グリムノーツRepage》

 

終局の世界・後編も途中まで進めているのですが、いかんせん敵が強すぎてクリアできませんw私のようなライトゲーマーにとってはキッツイキッツイ。

 

サービス終了までにはクリアしたいと思っていたのですが、このままだとサ終後にシナリオだけ読ませてもらって感想ブログをアップするという形になりそうです。

 

サービス終了を目前とした今、グリムノーツというゲーム全体を通して見て思うのは、とにかくメインシナリオとバトルが難しかったという印象。

 

最初はそう感じなかったんですけど、年数が進むにつれてシナリオは風呂敷広げ過ぎてこちらとしてはついて行きにくく、バトル面も課金勢仕様になっていったように思います。1プレイヤーとしての感覚ですが。せめてもうちょいバトルをライト層向けにして、シナリオ主体のゲームにしてくれてたらまだ取っ付きやすかったかなと。

 

この物語が最後どうなるかについては、終局の世界・後編のネタバレをネットのあちこちで見ていた為なんとなく掴んでいるのですが、サービス終了後に改めてじっくり読み込んでみて、その結末の詳細をこの目で見届けようと思います。


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