雑・アオヤンログ

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赤ちゃん猫の世話はけっこう大変である

どうも、あおやんです。

 

成り行きで夫が子猫を保護してきて6日が経ちました。自分の子の育児をする前に子猫の育児をすることになったという急展開。

 

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先日の妊婦検診の結果我が子が生まれるにはまだもう少しかかりそうとのことで、時間のあるうちに新しい家族となった子猫ちゃんの育成に励んでおります。

 

相談の結果、私の入院および里帰り中は子猫も一緒に実家で預かることになり、母親にも子猫の世話を頼むことになるので、今のうちに少しでも育てやすい状態にまでもっていかなくてはなりません。

 

と言っても、生後1ヶ月未満の子猫の世話でやることといえばこんなもんです。

 

  • ミルクを1日4〜5回与える
  • 排泄介助
  • 目やになど顔周りの汚れ落とし
  • 体重測定
  • トイレトレーニング(生後3〜4週間以降)
  • 離乳食切替(キバが生えたくらいから)

 

やること自体はそんなにないんですけど、その内容が地味に大変だったりするw

 

まずミルクについてはちゃんと飲んでくれないことも多いのですが、これについては哺乳瓶で飲むことに慣れてないのが原因らしく、根気強くチャレンジさせていくしかないそうです。

 

哺乳瓶の飲み口の穴の開き具合が悪いとうまく飲んでくれないので、ハサミの先で0.5ミリ程度飲み口を広げてあげるといい感じ。

 

ミルクは3〜4時間おきに与える必要があるのでやや寝不足な日々ですが、子供が生まれた後の授乳の予行演習と考えればまぁメリットはあるかなと感じています。

 

次に排泄介助。これがなかなか曲者でして、オシッコだけの時はまだいいんですけどウンチは出させ方が下手だとマジで悲惨なことになります。

 

オシッコについては、ペットシーツを切ったやつを子猫のお尻にくっつけてモミモミしたらわりとすんなり出してくれるので楽です。

 

問題はウンチですね。そもそもあんまりミルク飲まない子の場合は数日出ないこともザラで、うちの子猫ちゃんは我が家にやってきて4日目でようやく出してくれました。

 

しかしオシッコと同時にウンチ(しかも柔らかめ)を出したことで下半身がウンチまみれになるという大惨事に。たまたま居合わせた母親と妹に協力してもらい3人がかりでなんとか処理。

 

この時あまりにウンチがこびりついてしまっており、下半身だけをお湯で洗うしか解決策がなかったのですが、生後2週間の子猫は体温調節がまだ下手なので本来身体を濡らすことは好ましくありません。

 

洗った後にタオルにくるみ抱っこして身体をしっかりと温めることでなんとかなりましたが、まぁまぁ修羅場でしたw

我が家では「子猫ちゃんはじめてのウンチ事件」として語り継がれていくことでしょう。

 

ミルクと排泄介助さえなんとかなれば、あとは目やにを気付いた時に拭き取ったり、毎日増えていく子猫の体重を記録したりするくらいなのでさほど手間ではないです。体重はキッチンスケールで測るところがまた可愛い。

 

オシッコに関してはペットシーツの上に勝手にしている時もあるので、そろそろトイレトレーニングを少しずつ始めていくのもいいかと思っております。

 

子猫のストレスや体調が心配

私の入院中および里帰り中は実家に子猫を預けることになった訳ですが、子猫のストレスも心配ですねー。

 

はたして生後2週間やそこらで家が変わるストレスを感じるものなのかどうかはわからないけど、どうやら私の存在を「ミルクをくれる人」として既に認識しているようなので、私がしばらくいないことでストレスを感じないかなど、心配事が尽きません。

 

我が子ももちろんですが、子猫の安心安全の為になんとしても安産かつスピード退院・スピード回復しなくては!!と意気込んでおります。

 

子猫の心配ばかりしてしまっている今日この頃で、ぶっちゃけ気分は出産どころじゃないです。それでも2〜3週間以内には生まれちゃう訳だがどうする私。

 

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気温が低めの時は上記のようにペットボトル湯たんぽにしがみついております。可愛いなぁ。

 


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