どうも、あおやんです。
最近オペオムとFFRKを交互にプレイするのが日課でして、特にオペオムは2月から4周年キャンペーンということもあって楽しみにしております。
あと25日から開始のメインストーリー第3部4章後編でメイン張るのが9勢ということで、FF9ガチヲタの私大歓喜です。噂ではジタンガーネットの新武器実装も近いとか言われてるしビビLDで天井くらっちゃったしはたしてジェム足りるんか私。
FF9のエピローグ的な内容の4章後編
プレイした感想としては、正直2部3章のFF9ストーリーの方がクオリティの高さを感じました。「命」をテーマにビビとクジャがメインだったし、これ以上ないくらいFF9感満載の神ストーリー。
ただ今回は今回で、9メンバー達の記憶が本編クリア後まで戻ってて、いわばFF9の後日談っぽく話が進みますんで9推しとしては嬉しかったです。FF9って続編とか後日談今まで一切無かったし。
内容を簡単にまとめると、FF9メンバーと別行動中だったジタンがアルティミシアの仮の騎士として同行しちゃって、その結果ダガー(ガーネットのあだ名)に怒られて9メンバーの元に戻るんですけど、これをきっかけにアルティミシアがキレてダガーの大切なアレクサンドリアの街並み(偽物だけど)をぶっ壊そうとする話です。
例えるなら浮気した男が本命彼女の元に戻ったものの、愛人がブチ切れて本命彼女に嫌がらせをするというなんとも修羅場くさいというかFF9らしくないストーリーw
FF9で1番盛り上がりそうなネタは2部でやっちゃってたとはいえ、もうちょっとどうにかならんかったんかという感じですが、ジタガネがカップルしてたのは非常に良かったと思います。ちなみにスタイナーとベアトリクスのやりとりも普通に夫婦してて「あぁ…後日談ってええな…」と思いました。
《引用元:DFFオペラオムニア》
今回ジタンダガーミシアが話のメインではあるものの、エーコやフライヤも要所要所でいい味出してます。エーコはもう完全にダガーの妹分というか、ダガーと一緒にジタンにプリプリ怒ってるとこが可愛いwフライヤがベアトリクスをきちんと仲間として認めてるとこもほっこりしますし、スタイナーとジタンがいがみ合ってないのも平和。
アルティミシアもあくまでオペオム世界ではそこまで目立った悪行働いてなかったと思うので、ダガーはちょっと過剰反応しすぎに見えました。ただ9本編ラストで「愛しのダガーに!」って言われた後の記憶だからあの対応になるのも仕方ないのかな。
スコール達からミシアの過去の悪行も聞いてたみたいですし、ジタンがサイファーみたいになったらどうしようみたいな不安もあったんでしょうかね。ジタンは原作でガーランドに洗脳された前科もある訳で。
FF9の思い出話
アルティミシアに壊されそうになってるアレクサンドリアを守るには「意志の力」が必要で、それを発動させる為に9メンバーが旅の思い出話をするというのも今ストーリーのコンセプトの様で。なんて雑な構成w
そんな訳で本編クリア後の記憶を持った9メンバー達がそれぞれ思い出を振り返ってくれます。ここ、FF9推しにはたまらんポイントです。
《引用元:DFFオペラオムニア》
スタイナーとベアトリクスの共闘シーン(「守るべきもの」が流れるとこ)の回想もあるのでFF9推しはマジでオペオムやったら幸せになれますよ。
そしてビビはやっぱり自分の寿命のことで未だに思い悩むことがある様で、ガラフやレオ将軍といった同じ境遇の人達と気持ちを分かち合いながらも、ミシアの事でちょっと凹んでるジタンを健気にフォローします。なんやこの天使は…。
《引用元:DFFオペラオムニア》
なんやかんやでアレクサンドリアを守ることができて、アルティミシアもキレ散らかしたまま姿を消すんですけど、もしこれ次の章でミシアがスコール達と争う事になったら普通にジタンとダガーのせいなのではw
まとめた
未プレイ派の皆様。FF9は…いいぞ…!
そしてFF9推しの皆様。唯一FF9のその後を垣間見ることができるDFFオペラオムニアをぜひプレイしてみて下さい。