前回の続きです。
フリントの財宝の隠し場所へ向かう
メガ・ヴィランを倒した先の穴を通り、無事に洞窟から抜け出せた一行。
きっとシルバーは宝のありかへ向かうはず、と言うタオ。
《画像引用元:グリムノーツ》
タオ兄ふっ切れてまいりました。
フリントの財宝のありかを知るジムは、立派な海賊になる為に一行について行きたいと言います。
《画像引用元:グリムノーツ》
シルバーに一泡吹かせてやりたいんだ!と言うジムの心意気に触れた一行は彼を連れて先を進む事に。
ジムの持つ宝の地図に従い進んだ先の海岸にはヴィラン達がわらわらと。
いかにも近付けたくなさそうで、怪しいよねーって事でヴィラン達を蹴散らして先に進みます。
《画像引用元:グリムノーツ》
ジムきゅんが財宝の洞窟を発見し、その中へ入っていくヴィラン達。どうみてもここで間違いなさそうです。
わざわざ手がかりを残すなんてバカね、と言うレイナに、タオは…
《画像引用元:グリムノーツ》
タオ兄さんすっかり本気モード。
中に入り洞窟を進むと、驚くほどの財宝の山が見つかります。その向こうに、船の残骸を見つけるシェイン。
宝を手に持ちはしゃいでいるジムだが、そんな彼に突然異変が起こります。
《画像引用元:グリムノーツ》
まさかのヴィラン化!
貴重なショタが!←
そこに現れるシルバー。ジムに何をしたのかと問い詰めると、
「俺は何もしていない。ただこの宝にちょいとしたまじないをかけただけさ」と言いました。
《画像引用元:グリムノーツ》
要はシルバー海賊団と言う名のヴィランにされるよって事ね。
ヴィランを集めて大将気取ってるようじゃたかが知れてるぜ!シルバーさんよぉ!
タオ・ファミリーなめんじゃないよ!って事で前哨戦開始。
タオとシルバーの男の美学
やっぱりカオステラーだったシルバーとのバトル。
《画像引用元:グリムノーツ》
タオの問いかけが切ない…
《画像引用元:グリムノーツ》
フリントを超える海賊になるのだと言うシルバー。欲に溺れ、夢に呪われる。じつに虚しい男です。
《画像引用元:グリムノーツ》
そうそう、兄さんガツンと言ったって!タオのロマン語りの後、カオステラー戦へ。
シルバーを倒し、レイナの「調律」で元に戻る想区。ヴィランにされたジム達も全員元どおりに。
どうやらこの想区では、シルバーの反乱はあらかじめ予定されている運命だったらしい。そして、彼らは最終的に捕まってしまう事も…
ジム達の船を見送り、想区を去ろうとする一行だがタオの姿が見えません。
シェインが言うには忘れ物があり戻っていったらしい。どんだけ勝手な奴やねん!みたいに怒るレイナw
「男のケジメってやつをつけに行ったんですかね?」と言うシェインは、やっぱりタオにとっての理解者のよう。
《画像引用元:グリムノーツ》
タオはこれをシルバーに伝えたくて、ここに来たようです。
《画像引用元:グリムノーツ》
どうやら、タオの言葉は届いていたようです。シルバーなりに何らかの記憶が残っていたのでしょうか?
《画像引用元:グリムノーツ》
赤ずきんの想区でもあったけど、調律前に主人公達が想区の住人に伝えた想いは調律した後でもおぼろげに残っているような感じ。
主人公達は空白の書の持ち主なので、多少なり相手の運命に影響を与える事ができるっぽいですね。
というわけで「宝島の想区」実況は以上です!
これからもっと内容濃くなっていくけど、ちゃんと実況していけるのか私!