アオヤンログ

30代後半の主婦です。ブログだけで生活するという淡い夢を抱きながらWEBライターやってます。


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妊娠・出産前の主婦が「手に職」を付けるメリット5選。在宅勤務でも使えるスキルは?

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どうも、あおやんです。

 

今回はまだお子様がいらっしゃらない主婦の皆さんに向けて「手に職をつけること」のメリットについて書いてみました。

 

「専業主婦だけどいつか仕事がしたい」

「誰でもできるパートはもう卒業したい」

「在宅・通勤どちらでも使えるスキルが欲しい」

…といった方は、子供産む前に手に職を付けるのがベストです。

 

短期間でスキルを学習できるオンライン講座も紹介しているので、もしよかったらご参考までに。

 

【目次】

 

妊娠・出産前の主婦が手に職をつけるメリット5選

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妊娠・出産前の主婦って仕事等でよほど忙しいとかでないならそれなりに自由な時間を作りやすいんですね。専業主婦なら尚更。

 

ただ出産しちゃうと状況は一変。とにかく家事と育児でバタバタの毎日になりますから、1日なんてあっという間に終わります。

 

特に母親なら最初のうちは「我が子にいつ何があるかわからん!」「育児に集中せねば!」という意識が働きまくるから、自分の勉強時間を作るのは大変なんですよ。

 

そんな訳で、手に職を付けるのであれば子供を出産する前がベストかと思います。

 

出産後の場合は子供がある程度大きくなってからじゃないと、スキルアップの勉強に充てる時間は作りにくいです。

 

妊娠・出産前に手に職を付けると、その後どんなメリットがあるか?という点については以下。

 

1:パート・アルバイト以上の収入も狙える

妊娠・出産前から手に職を付けてその職の経験値やキャリアを積んでおくことで、出産後仕事ができるタイミングが来た時に役立ちます。

 

また身に付けたスキルでキャリアを積んでいれば、パートやアルバイトで働く以上の収入を狙っていけるのでそこも大きなメリットです。

 

私の場合ですが、結婚前から「WEBライティング」というスキルを身に付けて在宅仕事をしていました。

 

たいしてスケジュールを詰めていない月でも、月平均15万前後(扶養に入ってからは月10万程度)は稼げており、ちょっとしたアルバイト並みの収入は得られてたんですね。

 

もっと本腰を入れてやれば、月20万以上は狙えていたかなと今でも思っています。(現状は育児が生活のメインになってて難しいのですが)

 

2:家庭の仕事と両立しやすい

スキルによっては家事や育児と両立しやすいのも、手に職を持つ主婦のメリットです。

 

仕事をする主婦は家計状況によって「だいたい月にこれくらい稼ぎたい」という目標があるかと思います。

 

何かしら手に職を付けていれば、その目標額をクリアできる仕事も見つけやすいです。(専門スキルを持ってる人は人材として貴重なので)

 

3:スキルによっては在宅・通勤どちらでも通用する

この記事では基本的に「女性の在宅仕事」を推奨していますが、在宅・通勤どちらの仕事でも通用するスキルはたくさんあります。

 

例を挙げるとパソコンスキルやライター・編集者スキル、グラフィックデザインスキルなどですね。

 

「外でバリバリ働きたい。なんなら妊娠中も働きたい」というバイタリティあふれる女性であれば、通勤だけでなく在宅勤務にも応用できるスキルがおすすめです。

 

妊娠中は健康状態がどう変わるか未知数なので、(切迫流産など突然入院しなくてはならないケースもある)この期間は外で働くより在宅でマイペースに仕事をするのが良い場合もあります。

 

4:妊娠・出産関連に対応しやすい

これは在宅ワーク限定ですが、手に職を付け在宅で仕事ができれば妊娠中でも働けます。

 

また今のコロナ禍の影響でテレワークを取り入れる会社も増えてきているので、そういう会社で働けるスキルを身に付ければ、会社員としても出産ギリギリまで仕事をすることが可能です。

 

フリーランスであれば、産前産後の仕事スケジュールは自分や赤ちゃんの健康と相談して自由に決められます。

 

5:夫の転勤・退職などに対応しやすい

子供がまだいないうちであれば、夫の遠方の転勤であっても一緒に付いていきやすい点もメリットのひとつですね。

 

在宅ではなく外で働いていたとしても、専門スキルを持っている人は需要が高いので、次の仕事を見つけやすいです。

 

フリーランスの私も夫の転勤に伴う引越しを一回経験していますが、この時すでに私は在宅ライターをやっていたので、引越したからといって私の仕事には何一つ影響ありませんでした。

 

もしこの時の私がパート・アルバイト勤務だった場合、新しい仕事探しも大変だっただろうな〜と思います。

 

妊娠・出産前の主婦におすすめの在宅オンライン講座

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今はコロナ禍で外に出づらいのもあって、オンラインでのスキル習得がおすすめされています。

 

特に短期間完結のオンライン講座は、短い期間でスキルを身に付けすぐ仕事に応用することができたり、在宅でマイペースに学ぶことができたりと挑戦ハードルも低いです。

 

というわけでここからは、「オンライン講座受けてみようかな、どうしようかな」とお考えの方向けに在宅ワーク向けオンライン講座をいくつか紹介します。(興味ない方はスルーでおk)

 

Famm女性向けWEBデザイン講座

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  月々 一括
受講費用  約8,000円  約190,000円

 

育児アプリ「Famm」が提供する講座で、女性のキャリアアップに繋がるWEBデザイン関連のスキルを学べます。

 

1ヶ月5回の短期間受講のみで完結させ、その後ライティングやプログラミング、動画編集など多くのスキルを追加で学べるアフターサポート付き。

 

フリーランスであれば卒業後の仕事案件を「Famm」から受注することが可能です。

 

卒業後も授業と同じようなアフターフォローが付いてくる点は初心者には特におすすめの講座です。

 

無料電話説明会で受講イメージをさらに詳しく聞くことができます。

 

>>>仕事と学習の両立を応援!「Fammスクール WOMAN」

(リンク先:公式サイト)

 

SHElikes WEBスクール

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【受け放題プラン】

12ヶ月 税込 月13,567円
(一括 税込 162,800円)
6ヶ月  税込 月15,547円
(一括 税込 93,280円)
1ヶ月 税込 16,280円

 

【月5回プラン】

12ヶ月 税込 月8,984円
(一括 税込 107,800円)
6ヶ月 税込 月10,047円
(一括 税込 60,280円)
1ヶ月 税込 10,780円

 

WEBデザインを筆頭にライター、マーケティング、動画編集など様々な在宅ワークスキルを学べる講座です。受講期間は最短で2ヶ月。

 

パソコン関係のスキルはほとんど取り揃えてあるので、在宅・就職どちらの道でキャリアを積みたい場合でも対応できます。

 

少し受講費用は高いイメージですが、その分プロ仕様の講座内容であったり、アフターサポートも充実していたり費用に見合った学びは得られるでしょう。

 

将来を見据えて本格的に学んでいきたいというなら適切な講座と言えます。無料体験レッスンで講座のイメージを掴むことも可能。

 

>>>【SHElikes】デザイナー転職

(リンク先:公式サイト)

 

あなたのライターキャリア講座

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受講コース

スタンダード

マンツーマン

セルフ

受講費用 99,800円(税込) 299,800円(税込) 49,800円(税込)

 

ライティング会社が運営しているライター講座で、WEBライターだけでなくプロライター、広報・オウンドメディア編集者としてのスキルアップも目指せます。

 

添削は全5回なので初心者も挫折せずに続けやすく、現役プロからのフィードバックが丁寧と評判。

 

ライターとしてのマインドから学ぶことができ、技術と一緒に今後のキャリアのプランニングもサポートしてくれるので、「ライターとしてやっていきたい!」と考えている人には一番おすすめしたい講座です。

 

セルフコースであれば受講費用が比較的リーズナブルなのもメリットですね。

 

>>>1年半で180名が受講!大企業も申し込むライティング講座

(リンク先:公式サイト)

 

まとめ

妊娠・出産前の主婦が手に職を付けておくと、家庭や社会におけるいろんな状況の変化に対応しやすいです。

 

特に家事と両立して学ぶなら、在宅でのオンライン講座を利用すると良いでしょう。最近は3ヶ月以内で完結する講座も多いので、すぐに実践に活かせるのもメリットですね。

 

「何か手に職付けたいな〜」と考えている主婦の方、めっちゃ素晴らしい志ですし身に付けたスキルは必ずどこかで役に立ちます。何度も言いますがおすすめ。

 

あなたのちょっとしたスキマ時間、新しい自分を身に付ける時間に使ってみるのも悪くないですよ。

 

 

2歳娘が育てにくいタイプな件。その破天荒な特徴をピックアップ

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どうも、あおやんです。

 

最近娘が2歳になったんですけどね、かなり育てにくいタイプで手を焼いています。

 

2歳娘の育てにくいポイントを挙げてみる

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一応、周囲の人間や主治医等が認めるレベルには育てにくいですw

詳しくは以下。

 

1:ご飯を食べない(偏食が酷い)

偏食かつ食が細いので本当にご飯を食べません。なかなか大きくなってくれないので心配。

 

もともと低体重気味で生まれているので多少他の子より成長が遅れているのは仕方ないのですが、それでも小さいw2歳だけど9キロ無いです。

 

基本食わず嫌いで新しいメニューに対する警戒心がものすごく、ひと口さえ食べてくれません。

 

フォローアップミルクで栄養素をカバーしている日がほとんど。食パンを好んで食べてくれてるのが救いです。

 

あ、ちなみにお皿に入れた食べ物をひっくり返すなんて日常茶飯事ですw

 

というか必ずと言っていい程テーブルに大人しく座ってくれないので、基本床で食べるという結果になってます。

 

2:家中のあらゆる所に登る

テレビ台など高さの無い家具はもちろん、キッチン侵入防止のバリケードを楽々乗りこえてしまっていたり、少し目を離すと猫の3段ケージの頂上(高さ2メートル以上)に登ってたり。

 

「お前の前世はロッククライマーか?」って位、あらゆる場所に登ります。

 

もちろん放っておいたら危険なので、娘のぶっとんだクライミングを見つける度に、段ボールやフェンスなどを使って登れないようにバリケードを作ります。

 

そして地味に知恵が付いてきているので、踏み台になりそうな物は撤去しておかないと、それを応用してまたあらゆる場所に登ろうとするんですねw

 

そんなことに頭使うなら言葉をもっと覚えてくれよ…!と思うのですが、単純に自分にメリットがあることに関してのみ頭の回転が効くらしく、いわば「ドラえもんの道具を悪用しようとするのび太」みたいなタイプです。

 

3:シンプルに粗暴

すぐに人を噛む、ソファの上からドロップキック、頭突きで攻撃、人の髪を掴んで引っ張る、後ろに物を投げてくるので背後に居ても危険などなど。

 

あとキッチンの侵入防止や猫ケージに登らせない為に作ったバリケードを破壊されるのも地味にキツいです。ここ最近毎日のように娘との攻防戦が繰り広げられています。

 

あまりに粗暴なので3歳から幼稚園に入れて社会性を養ってもらうべきか(4年保育)と考えていますが、他の子に危害を加えそうなので1年先送りにした方が良いかもしれない…。

 

ちなみに叱ってもまるで効果無しです。ヘラヘラ笑ってまた同じことを繰り返します。

 

4:ほとんど発語がない

たまにパパとかパンとか言ってる?くらいでほぼ単語を話せません。「パァパァパァパァパー!」みたいな。これ言ってるうちに入るんだろうか…。

 

どうも2歳の平均知能レベルが「二語文話せること」らしく、我が家にとっては二語文?何それ?都市伝説なの?って感じですね。

 

ただ最近宇宙語のようなものが増えてきており、「なんか喋りたい」って気持ちはあるように思うんですがまだ形にはできない様子。

 

5:基本的に人の言う事を聞く気がない

自分の興味の向く事以外に関心が無いので、人の話を聞いていません。何かに集中している時は声かけても無視。病院とか行っても大人しく座っているということが皆無です。

 

同じフロアに居る他の同年代の子がママときちんと手を繋いで歩いたり、大人しくできているのにうちの子はそれができません。マジで。言い聞かせてもまるで効果なし。

 

危険な行動をした時にまあまあブチ切れながら叱る事もあるのですが、まるでこたえておりません。または泣いて逆ギレ。そしてまた同じことをやる。

 

6:その他同年代の子より全体的に幼い

まあひと言で言うとシンプルに2歳に見えないんですよね。心身ともに。

 

2歳って言えばね、バイバイしたり指差して「あれちょーだい」とか言ったり、なんとなくでもできる子が多いじゃないですか。うちの娘はまったくそれらをする気配がありません。

 

1歳半検診なんて終始暴れ倒して指差しや積み木といったテストも全滅でしたしw

 

いわゆる「発達遅れ」を指摘されても仕方ないと思えます。今のところ診断はされていませんが…。

 

育てにくい子供を育てているお母さん達へ

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さて、ネットサーフィンなんかをしていますと、うちの子同様に育てにくい子を育てているママさんは星の数ほどいらっしゃることに気付きます。

 

中には育てにくすぎて、育児ノイローゼ寸前になっているママさんも少なくありません。

 

辛いよね〜…一般レベルの子供並の落ち着きがあればどんなに楽だろう。買い物やお出かけに気楽に連れ出せる子ならどんなに良いだろう。そんなことを考えちゃうよね〜…。

 

もしも発達障害等、脳に問題がある子だったらどうしようとかね。いやもう私なんて100回くらいは悩んでますよ。

 

今やもう諦めの気持ちも入っており、「この破天荒さはただの個性であってくれ」と祈りまくっていますがw

 

頑張れ全国の「育てにくい系キッズ」のお母さん達。

ただそれでもやっぱり我が子は可愛いんですよね。

 

おバカな子ほど可愛い……………なんてことあるかーい!

 

大人しくて育てやすい子が良かったに決まっとるわ!まあそれでも可愛いんだけどな!

 

そんな「育てにくい系キッズ」達を必死に育てていらっしゃるお母さん達へ。

大丈夫!うちの子もだいぶやべーから。一緒に頑張ろうよ!

 

まとめ

とりあえず、うちの子みたいなタイプは一般的な子育てルールが当てはまらないと思っているので、危険が伴う事や他者に迷惑がかかる事以外はなるべく好きにやらせるようにしています。

 

もうここまで育てにくいと発達障害グレーゾーンって言われても驚きませんよ…一応3歳までは様子見るつもりだけどね…泣

 

2人目作るのも検討していたけど、それを断念しようかと悩むレベルには育てにくいタイプです。いや本当どうしよう。私もうなかなかの歳なんだがw

【低身長・低体重・偏食】おチビな子供の1歳半健診

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どうも、娘の低身長&低体重に悩んでいるあおやんです。

 

うちの娘もうすぐ1歳8ヶ月になるんですけどね、体重7.8kg程度しかないんですよ。(1歳半女子の平均ラインは8.1〜11.8kg)身長は73cm程度。

 

親である自分も低身長(146cm)だし、娘自体もギリギリ未熟児で産まれてるので多少は仕方ない部分もあるのかも知れませんが。

 

ただ低身長・低体重である一番の原因は「偏食すぎる」ことと「食に対する興味が無さすぎる」この2点に尽きると思っています。

 

とにかく食べない。手作りしても、ベビーフード使っても、食べたくない時は好物でも頑なに食べない。

 

数少ない好物と言えば、白米・雑炊・パン・ウエハース・ベビーせんべい・ゼリー・豆腐。これでさえも「気が向けば食べる」とかってレベルなんですよ。

 

そして好物以外は基本的に食べない。無条件で飲んでくれるのは粉ミルクのみ。やばくない?なんでこんな食細いの??食べ物に対する警戒心MAXなの??

 

低身長・低体重児に迫り来る恐怖の1歳半検診

 

ついにやってきてしまった1歳半検診。

 

当然の如く成長曲線から外れている我が子の身長と体重。遅れている知能・言語能力(マンマすら言えてない)。指差しなんて一度もやった事ないんだが?

 

人並みにあると言えるのはおそらく運動能力のみ。なぜかこれだけは2歳児とも張り合えるレベルです。脳筋女子なの?

 

ネグレクト疑いで児相に通報でもされたらたまったものではないので(最近よく聞く誤認保護こわい)、問診票と母子手帳はムチャクチャ詳細に記入していきましたw

 

もはや医者や保育士からの説教は覚悟していますが、私にも言い分がある訳で。

 

「あらゆる手を尽くしましたが食べてくれません!!!」

 

もうこれで泣きつく勢いで行くしか無いと思いました。むしろ私を助けてくれどうしたらいいんだ。

 

波乱の1歳半検診が始まった

 

1歳半検診の会場は車で15分程度の場所にあり、車で行くことにしたのですがまさかの超渋滞にハマり遅刻寸前の大ピンチ。

 

少し急げばなんとか間に合う段階だったものの、ここからさらに娘が車酔いでマーライオン並みの嘔吐。(←この時点で10分超えの遅刻が確定)

 

幸い駐車場がすぐそこだったので、急いで駐車し会場に遅刻の連絡を入れた後、娘の嘔吐の後処理をして会場へ。

 

今思えば吐いた物喉に詰まらせなくて本当に良かった…まともに食べやしないので吐いた内の8割くらいはミルクだった訳ですけど。

 

そして着替え一式を忘れずに持って来ていた自分を褒めたい。もしこれが無かったら健診はドタキャン確定でした。

 

予定時間の20分早く着くように出たつもりなんですが、ちょっとトラブルが重なり過ぎた…。

 

幼子連れで出かける時はマジで何があるか分からないので、予定時刻より30分以上早く着くように家を出るべし。そして着替え一式は要る。絶対に。

 

意外にも突っ込まれなかった低身長・低体重

診察で何を言われるのかビクビクしながら行きましたが、意外にも低身長・低体重について小言を言われることはありませんでした。

 

成長曲線から外れていても、本人なりに成長してさえいればとりあえずは問題無いそうです。成長曲線的には右肩上がりならOK。横ばいもしくは下降気味などであれば心配なのだそう。

 

むしろ突っ込まれたのが歯科検診での歯が前に傾きつつあるという点。指しゃぶりや噛み癖がある子に多いらしく、娘はとにかく噛みたがる子なのでそうなるのも止むなしといった感じです。こっちもなんとか対策せねば。

 

娘はかなりのクセ強ガールらしい

詳細に書き込まれた問診票を見た保健士さんが「これは……お母さん大変ですよね……」と一言。

 

まさかご理解頂けるなんて…!保健士さんが私に向ける同情の眼差しが忘れられないw

 

そりゃ〜ご飯食べない・すぐ服とオムツ脱ぐ・噛み癖・言語面の発達遅れ等、やばげな要素盛りだくさんで心配にもなるよねw

だがすべて本当の事なんだ…!

 

娘があまりに偏食すぎる為に「栄養相談を受けてもアドバイスの実行が難しい」と判断され、栄養相談もカットされる始末。

 

小児科・歯科検診では泣いて暴れ、積み木や指差しと言った知能テストもすべて実行不可能な状態。「ちょっと1歳半のお子さんにしては幼いですかね〜」という判定を受けました。涙。

 

とりあえずは経過観察という事で、2歳になったら発達の程度を電話でお伺いしますとの事。子供の発達を促す教室に通ってみるのも良いとの事なので、そっちも検討してみようと思ってます。

 

まとめ

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暴れ疲れて帰りの車で爆睡する娘。

 

1歳半健診、一言で言えば地獄の1日でした。

度重なるトラブルに見舞われ、健診は散々な結果。母ちゃんはキャパオーバーしかけたよ。

 

でもお医者さんや保健師さんが予想以上に親切だったのでありがたかったです。あまりに小柄すぎて怒られるんじゃと思ってたのに…。世界はまだまだ育児母に優しいんだな…。

飼い猫と赤ちゃんの共存。うまく同居するコツはある!

どうも、あおやんです。

 

我が家には1歳3ヶ月の娘と、1歳4ヶ月(推定)の飼い猫がおります。どちらもヤンチャ盛りであり、まだ何も理解できない幼い娘が愛猫を怒らせることもよくあるので、親としてはヒヤヒヤものです。

 

それでもなんとか1年以上、赤ちゃんと猫との共同生活を続けており、願わくば娘が大人になるまで愛猫には長生きしてほしいと思っています。

 

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ねこ鍋……じゃなくてねこ籠。

 

今回のテーマは「猫と赤ちゃんが共存する為に親が気をつけるポイント」です。既に猫を飼っており我が子が産まれる人や、猫がいるけど子供を作って良いのかな?と悩んでいる人は参考にしてみてくださいね。

 

猫と赤ちゃんの共存。注意すべきは猫アレルギー

基本的には、猫と赤ちゃんがひとつ屋根の下で一緒に暮らすことは可能です。ただ赤ちゃんが重度のアレルギー持ちなど、身体に深刻なダメージを与えるおそれがある場合はやめておくべきでしょう。

 

赤ちゃんの両親が重いアレルギーを持っているなどの場合は、アレルギーが赤ちゃんに遺伝している可能性があります。よって新しく猫を迎え入れるのはいったん見送る方が良いですし、既に猫を飼っているならお医者さんにアドバイスをもらってみることをおすすめします。

 

ちなみに我が家の娘もアトピー持ちで、私も軽いアレルギー持ち(花粉・金属・ハウスダスト等)ですが、軽度なこともあり猫を飼っていても身体に異常はありません。

 

出産1ヶ月前にとある事情から愛猫をお迎えすることになり、そのままひとつ屋根の下で赤ちゃんと愛猫を育て続けていますが、幸い娘の身体には猫を飼うことに関わる重いアレルギーは無かったようなのでうまくやれています。

 

赤ちゃんと飼い猫の共存で親が気をつける点

赤ちゃんと飼い猫が同じ屋根の下でどちらも平和に暮らしていくには、親の気配りが必須です。ここでは注意すべきポイントをまとめてみました。

 

1:飼い猫の爪は定期的に切る

赤ちゃんが育ってきて何でも興味を示すようになってくる頃、飼い猫に手を出してしまうことがあります。乱暴に触られたことで怒って赤ちゃんを引っ掻く猫ちゃんもいるので、赤ちゃんが大怪我をするおそれがあります。

 

親がどんなに気をつけていても、ちょっと目を離した隙に子供はやらかしてしまうものです。万が一猫ちゃんが手を出してしまっても、きちんと爪を切っておけば赤ちゃんが怪我をする可能性は低くなります。

 

2:赤ちゃんには小さい頃から猫との触れ合い方を教える

さすがに1歳そこそこで理解するのは難しいでしょうが、1歳半ばになってくると親の言うこともわかってくる頃。できればこの段階で猫ちゃんとの触れ合い方をしっかり教えてあげましょう。

 

猫を乱暴に触らない、叩いたりつねったりしない、優しくなでてあげるなど、親がお手本を見せながら教えてあげること。また赤ちゃんが猫ちゃんに手をあげていたらすぐにやめさせるか、猫ちゃんを高い場所等に避難させてあげて下さい。

 

諦めずにずっと続けていけば赤ちゃんも成長するにつれ理解するので、猫ちゃんと赤ちゃんの争いも無くなっていきます。

 

3:赤ちゃんと飼い猫、どちらにも平等の愛情を注ぐ

猫ちゃんも家族の一員であり、幼い猫であればもはや自分の子供のようなものです。赤ちゃんと猫ちゃん、両方に愛情たっぷりに接してあげてください。猫ちゃんは自分に向けられる愛情をきちんと理解しています。

 

4:部屋の掃除をこまめにする

赤ちゃんが居る家なら部屋を清潔に保つことは基本ですが、猫がいる場合、猫の毛の散乱が目立ちやすくなるのでよりこまめに部屋の掃除を心がける必要があります。

 

親がしっかり部屋の掃除を習慣づけていれば、軽度のアレルギー持ちの赤ちゃんでも猫と一緒に暮らすことは基本的には可能です。(個人差があるので一概には言えません)

 

5:飼い猫のごはんやお水、トイレの置き場所に注意

赤ちゃんが小さいうちは問題ありませんが、成長するにつれて猫のごはん・お水・トイレなどに興味を持ち触るようになります。

 

ここで気をつけたいのが猫のカリカリフードやトイレの砂を赤ちゃんが誤飲してしまうこと。これは下手したら命に関わるので断固阻止しましょう。

 

対策としては猫のごはん・お水を子供の手の届かない場所に置く、トイレに子供の身長くらいの高さの囲いを設置する等があります。

 

我が家の場合ですが、天井が外せるタイプのミニケージの中にトイレを入れ、娘が入れないようにしています。さらに側にキャットタワーを設置し、愛猫が出入りしやすい形状に。

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ごはんとお水については、3段ケージの2段目を開放し、こんな感じで置いています。

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3段目の底板を2段目に移動させたらこの形になります。

 

飼い猫と赤ちゃんの共存・まとめ

以上、猫ちゃんと赤ちゃんが共存する為に気をつけるポイントをまとめました。

 

我が家の娘もヤンチャ盛りで愛猫にすぐ手を出そうとするので、親としては毎日ヒヤヒヤしながら見守っています。ただ愛猫も学習しているらしく、本気で嫌な時は自ら逃げていきます(笑)

 

反面、娘が転んで大泣きしている時は慌ててやってきて「大丈夫?」と言わんばかりに周りをウロウロしている時もあるので、愛猫にとっても娘は守るべき存在に見えているようです。

 

猫ちゃんをお迎えする家庭が増えてきた昨今、この問題で悩まれている方も多いかと思います。ですが、猫with赤ちゃんというのは意外とうまくいくものです。

身体面で問題なさそうであれば、飼い猫と赤ちゃんとの共同生活に踏み切ってみてはいかがでしょうか。

新米母と赤ん坊の生活あるある30選

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どうも、あおやんです。

 

育児生活が始まり早8ヶ月が経ちました。

今もなお何かと苦戦することが多いんですけど、試行錯誤を重ねつつなんやかんやで乗り切っています。今回はそんな育児生活の中での「あるある」をまとめてみました。

 

1:寝れない

マジでこれ。特に産後1〜3ヶ月は数時間おきの授乳だったりその他のお世話だったりと全く寝る暇が無いです。

 

「3時間おきにミルクとかできるかバーカ!」ってタイプだったんで、娘が「腹減ったー!」って泣き出してからミルクをあげるということもよくありました。

 

必ずしも、真面目に3時間きっちりあげる必要はないと思うんですよね。それで寝れなくてメンタルやられるくらいならちょっとくらいサボってもかまいませんて。

 

2:外出できない

赤ちゃん居ると外出のハードル一気に上がりますよね。荷物として哺乳瓶・ミルク・オムツ替え用品・ガーゼは最低限準備する必要がありますし、チャイルドシートに乗せたら泣くタイプの赤ちゃんの場合は車移動がそもそも億劫になる(うちがこれ)。

 

抱っこ紐を使うパターンも多いんですが、成長と共に重くなってくると抱っこがまあキツい。使う腰ベルト無いタイプの抱っこ紐だと普通に肩が死にます。

 

気付けば「外出めんどくせぇぇぇ!!」となりインドア一直線に。買い物はだいたいネットです。

 

3:家事ができない

うちもそうなんですけど、1人で寝ることができないタイプの赤ちゃんの場合は家事をする暇および気力がありません。

 

最初のうちは家族の協力が必要不可欠ですし、凝った料理を作るなんてまず難しいです。

 

掃除も最低レベルのことしかできません。トイレ掃除すら家族任せになります。

 

4:心身共にダメージを負っている

なかなか寝てくれない+何かと泣くのコンボで母親のメンタルは日ごとに削られていきます。

 

特にやばいのが産後で、出産による身体ダメージに慣れない育児、頻回授乳等でボロボロになります。

 

2日ろくに寝れなかっただけで気が狂いそうになったこともあり、睡眠の大切さを痛感。

 

5:寝る時は子供とニコイチ状態

娘が「抱っこされている状態でのみ寝る」というクセ強な赤ん坊でして、最初のうちなんかは夜中だろうと熟睡してようと関係無くベビーベッドに置いたら起きてました。

 

生後8ヶ月の今はごくたまに一人で寝かせることに成功するようになりましたが、基本的には私が抱っこした状態でソファーで寝ています。

 

こういった「母を敷布団にする赤ちゃん」は一定数いるらしく、布団じゃないと寝れないタイプのお母さんはけっこう苦労するんだとか。

 

遊びながら勝手に寝る、ミルク飲ませて放置してたら勝手に寝るといった赤ちゃんも居るみたいですけど、どこの都市伝説だよと言うのが正直な感想。

 

6:何をしようが寝ない時は寝ない

「あと◯回ゆらゆらしたら寝てくれるはず」「あと◯分ゆらゆらしたら寝てくれるはず」

 

…と言ったものは赤ん坊には通用しません。12時間くらいあやしてやっと寝た、みたいなのもあります、マジで。

 

特に産まれてすぐはまとめて寝れない赤ちゃん多いみたいなので上記のようなケースがよく起こります。何をしても寝なさそうな時は、いっそ諦めて抱っこしながらゲームとかしてる方がいつの間にかスッと寝てくれる事も。

 

7:何をしようが泣き止まない時は泣き止まない

子育て経験者によくいるのが「ほっといたらそのうち泣き止むわよ〜」とか言う奴。

 

はっきり言おう。

どんだけ放置しようが泣き止まない時は泣き止まない。1時間くらいで力尽きて寝ることはあっても、10分くらいしたらまた起きて泣く。

 

そのうち泣き止んで大人しくなるとか思ってる奴はねえ、そういうやりやすいタイプの赤ん坊育ててたから言えるんですよ。

 

子育てなめてんじゃねーよ!いっぺんクソやりにくいタイプの赤ん坊育ててから言えやぁぁぁ!!泣

 

8:気付いたら部屋がめちゃくちゃ汚れている

なにせ掃除がなかなかできないので、気付いたら部屋の中が物だらけになっていることもよくあります。

 

同居家族に片付け上手なタイプの人が居ればいいんですが、うちの場合旦那がなかなかの片付け下手なので困るwwそして私も片付けできないので悪循環。

 

9:子供からの攻撃が地味につらい

赤ちゃんも育ってくると抱っこしてる時に爪を立ててきたりママの髪を引っ張ったりできるようになります。

 

上記はまだいいんですけど、首を動かした時になかなかの強さで頭突きされることが多く、これが地味に辛いんですねw

 

抱っこしながら寝てたりすると、寝ぼけた娘にアゴに頭突きを何発もくらわされたりします。そのうちアゴ割れそう。

 

10:抱っこしながら暇を潰せる何かが無いと精神が保たない

私の場合はスマホゲームなんですけど、赤ちゃん抱っこしながらできる何かがあると無いとではストレスの溜まり具合が段違いだと思います。

 

たとえば子供が寝つくまでに3時間くらいかかる場合、抱っこしてゆらゆら3時間揺れ続けると言うルーティーンが毎日続くなんて恐ろしすぎるw

 

今の私の身体はゲームとテレビでできています、と言っても過言では無い。

 

11:粉ミルク何杯入れたか途中で忘れる

ボーッとしながら哺乳瓶に粉ミルク入れてたら、「あれ?これ何さじ目だっけ??忘れたwwオワタwww」と言うことがよくある。

 

疲れている時ほどよくやってしまうので、調乳時は「1は〜い、2は〜い…」みたいな感じで数えながら粉ミルクを入れます。

 

12:オムツ替えをうっかり忘れた結果悲劇へと繋がる

最近の紙オムツねぇ、超高性能なんですよ。

あんまりオシッコ出てない日だと10時間くらい代えなくても全然蒸れない臭わない。

 

でもそれに慣れてしまいうっかり長時間放置しちゃうと、そういう時に限ってガッツリオシッコしてるもんだから気付いた時に焦るw

 

そんなオムツパンパン状態で更にウ◯チなんてしちゃった日にはトラウマレベルの事態に。ママの皆さん、オムツチェックは忘れずに行いましょう。

 

13:母乳出なくなると罪悪感がすごい

理由はわかりませんが産後4〜5ヶ月くらいで母乳の出が悪くなりました。今ではとてもじゃないけど赤ちゃんが満足して飲める量なんて出すことができません。

 

今では割り切って完ミルク+離乳食に移行していますが、出なくなった当初はなかなかの罪悪感がありましたね。せめて粉ミルクは品質の高そうなものを…とお金かけちゃったり。だいたいの粉ミルクは高品質だろうけどね。

 

ネット検索してみると、母乳出ないのってけっこうよくあるパターンみたいです。きちんと育ってるだけマシだと思うしかない。

 

14:風呂上がりの子供に保湿クリームを塗り忘れる

アトピー持ちの赤ちゃんに保湿クリーム塗り忘れてて、気付いたら肌が荒れていた…なんてことも育児あるあるではないでしょうか。

 

うちの子も毎日入浴後にヒルドイド、アトピーがひどい箇所にはロコイドを塗ってます。最近はお風呂上がりに寝返りで遊び出すので「塗るの後でいっか〜」なんてやってるうちに忘れることも。

 

15:母親のスキンケアの時間約30秒

たとえ娘を旦那に預けていたとしても、入浴後にギャン泣きしてることなんて日常茶飯事です。最近はまだマシになりましたが、生後1〜3ヶ月なんてそれはそれはひどいものでしたw

 

赤子の世話で時間と体力・精神力を削られ続けている母親は、ゆっくりスキンケアしてる時間などないものです。気付いたらオールインワンジェルとか使って30秒くらいでスキンケアを終えられるようになりました。

 

16:入浴後に髪を乾かす気力が無い

同居家族が居ればなんやかんや髪乾かす時間くらいは作れるんですよ。しかしながら乾かす気力が無いw

 

育児中はとにかく自分の美容ケアって二の次になるんですよ。とにかく体の疲れを癒す。メンタルを癒すことが最優先です。

 

17:服装と温度調節を失敗した結果子供が下痢する

子供ってすぐお腹冷えちゃうんですよね…。

冬場だと、室内でも靴下履かせるの忘れただけで下痢したりします。

 

一度下痢すると長引くのも赤ちゃんにはありがちです。1週間くらい普通に続くことも。

 

18:子供の成長と共にできることが増える(母親の方が)

生後1〜3ヶ月は家事どころかトイレすらままならない程に子供に手がかかっていても、気付いたらちょっとした掃除ができるようになってたり、ちょっと凝った料理を作れる余裕ができてたり。じっくりトイレにこもれることもw

 

できることが一つ増えるごとに、赤ちゃんの成長を感じます。

 

19:抱っこ紐を使ってまで家事をする気力が無い

抱っこ紐ってのは素晴らしいアイテムでして、産まれてまもない時期は抱っこ、首が座ってきたらおんぶと2way活用できたりします。

 

これさえあれば掃除も料理も洗濯もぶっちゃけ普通にできます。それはよくわかっているのですが…

 

子供が重くなってくるにつれて抱っこ・おんぶが辛くなりますwいわば6〜7kgくらいの荷物を常に背負って家事をするような感じに。

 

体力ある時はいいんですけど、疲れている時なんかは子供背負ってまで家事やりたくねえ…みたいになる事も結構あります。

 

20:うかつに物を置きっぱなしにできない

子供も成長してくるとなんでもかんでも触ったり口に入れたりするので、手の届く場所にうかつに物を置いとくことができません。

 

特に薬など誤飲に繋がるものや大切な書類、液体なんかは置けませんwティッシュなんかも目につくとこに置いてるとエンドレスで引っ張りだされて部屋がティッシュだらけ、なんてことに。

 

21:出産前後にあった嫌な事を思い出しすぎる

出産ってよくも悪くもハプニングが起きやすいイベントですよね。その時の嫌な思い出を産後も思い出してブルーな気持ちになる…これもけっこうあるあるではないでしょうか。

 

私の場合出産そのものにはそんなに嫌なイメージ残ってないんですけど、入院中のある1人の助産師の態度思い出してはいまだにイライラすることがあります。

 

1人ね、いたんですよクソみたいな女がww奴さえいなければ入院生活良い思い出で終われたのに……。産後ブルー時の恨みの根深さなめんな。

 

22:大人同士の会話が中断される

特に2歳以降の幼児を抱えた親あるあるだと思うんですけど、実は赤ちゃんにも大人同士の会話を遮りたい欲はあるようです。仲間に入りたいのでしょうか。

 

うちの場合だと旦那と会話が弾んでいる時に限って娘が「フゥーーーー!!」とかってハイテンションな奇声を上げまくりますw事務的な会話だと特に変化ないのがまた不思議。

 

23:育児ノイローゼの人を見ると「明日は我が身か…」と不安になる

鬱とかノイローゼっていうのは本人無自覚のパターンもあるから怖いんですよね。

 

今のところ私は精神的に病んではいないと思っていますが、心身ともに疲れてることが多いのもまた事実。そんな自分の状況を専門の人に詳しく話したら「それ鬱なりかけてるよ」みたいに言われちゃうんじゃないかとか思ったりします。

 

だから誰かが育児ノイローゼになってるのを他人事みたいに見ることができないですね。今のところは大丈夫だと思ってますけど、油断せずに心のメンテナンスだけは日々怠らないようにしたいと思います。

 

24:「いっそチャイム壊してやろうか」という感情が度々芽生える

子供が寝てる時に鳴らされるチャイムほどイラっとくるものはありません。特に必死で寝かしつけてやっと寝てくれたタイミングで鳴らされたチャイムが訪問販売やただのイタズラだった日にはマジで殺意が芽生えます。起 こ す ん じゃ ね え よ!!

 

自分で注文しといて届くことが分かっているはずの宅配便にさえお門違いの怒りを向けてしまうことも。「悪くない、宅配業者さんはなんにも悪くないんだ!!」と言い聞かせながらニッコニコで荷物受け取りに行きます。

 

25:暇があればどっちに似てるか考察する

旦那とは言え「自分と他人の遺伝子が合わさった存在」というのはなかなか興味深いもので、暇があれば娘っ子の顔のパーツを自分や旦那の顔写真と見比べたりしています。

 

娘は今のところ私寄りの顔ではあるんですけど、表情によっては旦那にも寄ってる時があったりするので考察してて飽きませんw

 

26:家族だろうと赤子を人に預けるのが気が気でない

最初の頃は入浴時に旦那に子供見ててもらうのさえ心配で心配でw自分がいない時にトラブルが起こらないかを過剰に気にするんですね。

 

あの北川景子さんもしゃべくり7に出演した時にはDAIGO氏に子供見ててもらってたらしく、「気が気でない」とか言ってて「ああ分かるわ」と思った母親の1人です。

 

27:作業に集中しようとすると高確率で邪魔が入る

私がなかなかライター業に戻れない理由がこれですw

なんか重要な作業をしようとした時に限ってギャン泣き!狂おしいほどの構ってアピール!

 

「ママの興味が自分に向いていない」と言うことが嫌なのか、この時ばかりはパパ等他の人があやしても効果が薄いという最高に面倒な育児あるある。

 

これを回避するには子供が爆睡中に作業をするしかありません。ちなみに最近スマホの保護シート貼ろうとした時も見事にギャン泣きされて失敗しました。子供が起きている時に細かい&イライラする作業は絶対にしてはいけない。

 

28:気付けばスマホ内の写真が子供だらけ

そんな頻繁に撮ってるつもりはないんですけど、気付いたらおんなじような娘の写真が山の様になってます。

 

私の場合猫の写真も同様に増えていくのでスマホの写真のほとんどが娘か猫。さすがに「これいらんだろ…」ってのは定期的に消していくんですけど、それでもしばらくしたらまた増えてるw

 

29:顔面偏差値が完全に負けてても「うちの子が1番可愛いぜ!」ってなっちゃう

赤ちゃんのうちは特に予防注射とかで小児科に通う機会が多いです。うちの他にも同じ月齢の赤ちゃんがたくさん来てる訳なんですけど、どの赤ちゃん見てても「この子めっちゃ可愛いなぁ〜。でもうちの子が1番可愛いww」とか心の中で思いっきり親バカかましてます。

 

顔面偏差値が完全に負けてても色眼鏡モードが働くので困るwでもきっとだいたいのお母さんは似たようなこと考えてる。

 

30:散々育児に苦戦しようが我が子は非常に可愛い

ここまで散々愚痴っぽく語ってきましたが、何されても我が子は可愛いもんです。

 

うちの娘は現状どちらかと言うと手のかかるタイプなんですが、キャラ特性を掴んでしまえば「こういう時はどう対応したらいいか」というのがだんだんわかってきます。まあ何してもダメな時はダメなんですけどねwただ耐えるのみwww

 

子育てに教科書やルールは無いのだということを、我が子を通じて思い知りました。

 

まとめた

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久々に長文書いたったでー!育児の合間にちょっとずつ進めてたから2週間かかったよw

リアルタイムで経験してることが1番語りやすいですね。

 

まあグチグチ言ってはいますがそれでも子供産んで良かったと思います。だいたいのお母さんはそうなんじゃないでしょうか。グチグチ言うけどとっても大切。


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