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新米母と赤ん坊の生活あるある30選

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どうも、あおやんです。

 

育児生活が始まり早8ヶ月が経ちました。

今もなお何かと苦戦することが多いんですけど、試行錯誤を重ねつつなんやかんやで乗り切っています。今回はそんな育児生活の中での「あるある」をまとめてみました。

 

1:寝れない

マジでこれ。特に産後1〜3ヶ月は数時間おきの授乳だったりその他のお世話だったりと全く寝る暇が無いです。

 

「3時間おきにミルクとかできるかバーカ!」ってタイプだったんで、娘が「腹減ったー!」って泣き出してからミルクをあげるということもよくありました。

 

必ずしも、真面目に3時間きっちりあげる必要はないと思うんですよね。それで寝れなくてメンタルやられるくらいならちょっとくらいサボってもかまいませんて。

 

2:外出できない

赤ちゃん居ると外出のハードル一気に上がりますよね。荷物として哺乳瓶・ミルク・オムツ替え用品・ガーゼは最低限準備する必要がありますし、チャイルドシートに乗せたら泣くタイプの赤ちゃんの場合は車移動がそもそも億劫になる(うちがこれ)。

 

抱っこ紐を使うパターンも多いんですが、成長と共に重くなってくると抱っこがまあキツい。使う腰ベルト無いタイプの抱っこ紐だと普通に肩が死にます。

 

気付けば「外出めんどくせぇぇぇ!!」となりインドア一直線に。買い物はだいたいネットです。

 

3:家事ができない

うちもそうなんですけど、1人で寝ることができないタイプの赤ちゃんの場合は家事をする暇および気力がありません。

 

最初のうちは家族の協力が必要不可欠ですし、凝った料理を作るなんてまず難しいです。

 

掃除も最低レベルのことしかできません。トイレ掃除すら家族任せになります。

 

4:心身共にダメージを負っている

なかなか寝てくれない+何かと泣くのコンボで母親のメンタルは日ごとに削られていきます。

 

特にやばいのが産後で、出産による身体ダメージに慣れない育児、頻回授乳等でボロボロになります。

 

2日ろくに寝れなかっただけで気が狂いそうになったこともあり、睡眠の大切さを痛感。

 

5:寝る時は子供とニコイチ状態

娘が「抱っこされている状態でのみ寝る」というクセ強な赤ん坊でして、最初のうちなんかは夜中だろうと熟睡してようと関係無くベビーベッドに置いたら起きてました。

 

生後8ヶ月の今はごくたまに一人で寝かせることに成功するようになりましたが、基本的には私が抱っこした状態でソファーで寝ています。

 

こういった「母を敷布団にする赤ちゃん」は一定数いるらしく、布団じゃないと寝れないタイプのお母さんはけっこう苦労するんだとか。

 

遊びながら勝手に寝る、ミルク飲ませて放置してたら勝手に寝るといった赤ちゃんも居るみたいですけど、どこの都市伝説だよと言うのが正直な感想。

 

6:何をしようが寝ない時は寝ない

「あと◯回ゆらゆらしたら寝てくれるはず」「あと◯分ゆらゆらしたら寝てくれるはず」

 

…と言ったものは赤ん坊には通用しません。12時間くらいあやしてやっと寝た、みたいなのもあります、マジで。

 

特に産まれてすぐはまとめて寝れない赤ちゃん多いみたいなので上記のようなケースがよく起こります。何をしても寝なさそうな時は、いっそ諦めて抱っこしながらゲームとかしてる方がいつの間にかスッと寝てくれる事も。

 

7:何をしようが泣き止まない時は泣き止まない

子育て経験者によくいるのが「ほっといたらそのうち泣き止むわよ〜」とか言う奴。

 

はっきり言おう。

どんだけ放置しようが泣き止まない時は泣き止まない。1時間くらいで力尽きて寝ることはあっても、10分くらいしたらまた起きて泣く。

 

そのうち泣き止んで大人しくなるとか思ってる奴はねえ、そういうやりやすいタイプの赤ん坊育ててたから言えるんですよ。

 

子育てなめてんじゃねーよ!いっぺんクソやりにくいタイプの赤ん坊育ててから言えやぁぁぁ!!泣

 

8:気付いたら部屋がめちゃくちゃ汚れている

なにせ掃除がなかなかできないので、気付いたら部屋の中が物だらけになっていることもよくあります。

 

同居家族に片付け上手なタイプの人が居ればいいんですが、うちの場合旦那がなかなかの片付け下手なので困るwwそして私も片付けできないので悪循環。

 

9:子供からの攻撃が地味につらい

赤ちゃんも育ってくると抱っこしてる時に爪を立ててきたりママの髪を引っ張ったりできるようになります。

 

上記はまだいいんですけど、首を動かした時になかなかの強さで頭突きされることが多く、これが地味に辛いんですねw

 

抱っこしながら寝てたりすると、寝ぼけた娘にアゴに頭突きを何発もくらわされたりします。そのうちアゴ割れそう。

 

10:抱っこしながら暇を潰せる何かが無いと精神が保たない

私の場合はスマホゲームなんですけど、赤ちゃん抱っこしながらできる何かがあると無いとではストレスの溜まり具合が段違いだと思います。

 

たとえば子供が寝つくまでに3時間くらいかかる場合、抱っこしてゆらゆら3時間揺れ続けると言うルーティーンが毎日続くなんて恐ろしすぎるw

 

今の私の身体はゲームとテレビでできています、と言っても過言では無い。

 

11:粉ミルク何杯入れたか途中で忘れる

ボーッとしながら哺乳瓶に粉ミルク入れてたら、「あれ?これ何さじ目だっけ??忘れたwwオワタwww」と言うことがよくある。

 

疲れている時ほどよくやってしまうので、調乳時は「1は〜い、2は〜い…」みたいな感じで数えながら粉ミルクを入れます。

 

12:オムツ替えをうっかり忘れた結果悲劇へと繋がる

最近の紙オムツねぇ、超高性能なんですよ。

あんまりオシッコ出てない日だと10時間くらい代えなくても全然蒸れない臭わない。

 

でもそれに慣れてしまいうっかり長時間放置しちゃうと、そういう時に限ってガッツリオシッコしてるもんだから気付いた時に焦るw

 

そんなオムツパンパン状態で更にウ◯チなんてしちゃった日にはトラウマレベルの事態に。ママの皆さん、オムツチェックは忘れずに行いましょう。

 

13:母乳出なくなると罪悪感がすごい

理由はわかりませんが産後4〜5ヶ月くらいで母乳の出が悪くなりました。今ではとてもじゃないけど赤ちゃんが満足して飲める量なんて出すことができません。

 

今では割り切って完ミルク+離乳食に移行していますが、出なくなった当初はなかなかの罪悪感がありましたね。せめて粉ミルクは品質の高そうなものを…とお金かけちゃったり。だいたいの粉ミルクは高品質だろうけどね。

 

ネット検索してみると、母乳出ないのってけっこうよくあるパターンみたいです。きちんと育ってるだけマシだと思うしかない。

 

14:風呂上がりの子供に保湿クリームを塗り忘れる

アトピー持ちの赤ちゃんに保湿クリーム塗り忘れてて、気付いたら肌が荒れていた…なんてことも育児あるあるではないでしょうか。

 

うちの子も毎日入浴後にヒルドイド、アトピーがひどい箇所にはロコイドを塗ってます。最近はお風呂上がりに寝返りで遊び出すので「塗るの後でいっか〜」なんてやってるうちに忘れることも。

 

15:母親のスキンケアの時間約30秒

たとえ娘を旦那に預けていたとしても、入浴後にギャン泣きしてることなんて日常茶飯事です。最近はまだマシになりましたが、生後1〜3ヶ月なんてそれはそれはひどいものでしたw

 

赤子の世話で時間と体力・精神力を削られ続けている母親は、ゆっくりスキンケアしてる時間などないものです。気付いたらオールインワンジェルとか使って30秒くらいでスキンケアを終えられるようになりました。

 

16:入浴後に髪を乾かす気力が無い

同居家族が居ればなんやかんや髪乾かす時間くらいは作れるんですよ。しかしながら乾かす気力が無いw

 

育児中はとにかく自分の美容ケアって二の次になるんですよ。とにかく体の疲れを癒す。メンタルを癒すことが最優先です。

 

17:服装と温度調節を失敗した結果子供が下痢する

子供ってすぐお腹冷えちゃうんですよね…。

冬場だと、室内でも靴下履かせるの忘れただけで下痢したりします。

 

一度下痢すると長引くのも赤ちゃんにはありがちです。1週間くらい普通に続くことも。

 

18:子供の成長と共にできることが増える(母親の方が)

生後1〜3ヶ月は家事どころかトイレすらままならない程に子供に手がかかっていても、気付いたらちょっとした掃除ができるようになってたり、ちょっと凝った料理を作れる余裕ができてたり。じっくりトイレにこもれることもw

 

できることが一つ増えるごとに、赤ちゃんの成長を感じます。

 

19:抱っこ紐を使ってまで家事をする気力が無い

抱っこ紐ってのは素晴らしいアイテムでして、産まれてまもない時期は抱っこ、首が座ってきたらおんぶと2way活用できたりします。

 

これさえあれば掃除も料理も洗濯もぶっちゃけ普通にできます。それはよくわかっているのですが…

 

子供が重くなってくるにつれて抱っこ・おんぶが辛くなりますwいわば6〜7kgくらいの荷物を常に背負って家事をするような感じに。

 

体力ある時はいいんですけど、疲れている時なんかは子供背負ってまで家事やりたくねえ…みたいになる事も結構あります。

 

20:うかつに物を置きっぱなしにできない

子供も成長してくるとなんでもかんでも触ったり口に入れたりするので、手の届く場所にうかつに物を置いとくことができません。

 

特に薬など誤飲に繋がるものや大切な書類、液体なんかは置けませんwティッシュなんかも目につくとこに置いてるとエンドレスで引っ張りだされて部屋がティッシュだらけ、なんてことに。

 

21:出産前後にあった嫌な事を思い出しすぎる

出産ってよくも悪くもハプニングが起きやすいイベントですよね。その時の嫌な思い出を産後も思い出してブルーな気持ちになる…これもけっこうあるあるではないでしょうか。

 

私の場合出産そのものにはそんなに嫌なイメージ残ってないんですけど、入院中のある1人の助産師の態度思い出してはいまだにイライラすることがあります。

 

1人ね、いたんですよクソみたいな女がww奴さえいなければ入院生活良い思い出で終われたのに……。産後ブルー時の恨みの根深さなめんな。

 

22:大人同士の会話が中断される

特に2歳以降の幼児を抱えた親あるあるだと思うんですけど、実は赤ちゃんにも大人同士の会話を遮りたい欲はあるようです。仲間に入りたいのでしょうか。

 

うちの場合だと旦那と会話が弾んでいる時に限って娘が「フゥーーーー!!」とかってハイテンションな奇声を上げまくりますw事務的な会話だと特に変化ないのがまた不思議。

 

23:育児ノイローゼの人を見ると「明日は我が身か…」と不安になる

鬱とかノイローゼっていうのは本人無自覚のパターンもあるから怖いんですよね。

 

今のところ私は精神的に病んではいないと思っていますが、心身ともに疲れてることが多いのもまた事実。そんな自分の状況を専門の人に詳しく話したら「それ鬱なりかけてるよ」みたいに言われちゃうんじゃないかとか思ったりします。

 

だから誰かが育児ノイローゼになってるのを他人事みたいに見ることができないですね。今のところは大丈夫だと思ってますけど、油断せずに心のメンテナンスだけは日々怠らないようにしたいと思います。

 

24:「いっそチャイム壊してやろうか」という感情が度々芽生える

子供が寝てる時に鳴らされるチャイムほどイラっとくるものはありません。特に必死で寝かしつけてやっと寝てくれたタイミングで鳴らされたチャイムが訪問販売やただのイタズラだった日にはマジで殺意が芽生えます。起 こ す ん じゃ ね え よ!!

 

自分で注文しといて届くことが分かっているはずの宅配便にさえお門違いの怒りを向けてしまうことも。「悪くない、宅配業者さんはなんにも悪くないんだ!!」と言い聞かせながらニッコニコで荷物受け取りに行きます。

 

25:暇があればどっちに似てるか考察する

旦那とは言え「自分と他人の遺伝子が合わさった存在」というのはなかなか興味深いもので、暇があれば娘っ子の顔のパーツを自分や旦那の顔写真と見比べたりしています。

 

娘は今のところ私寄りの顔ではあるんですけど、表情によっては旦那にも寄ってる時があったりするので考察してて飽きませんw

 

26:家族だろうと赤子を人に預けるのが気が気でない

最初の頃は入浴時に旦那に子供見ててもらうのさえ心配で心配でw自分がいない時にトラブルが起こらないかを過剰に気にするんですね。

 

あの北川景子さんもしゃべくり7に出演した時にはDAIGO氏に子供見ててもらってたらしく、「気が気でない」とか言ってて「ああ分かるわ」と思った母親の1人です。

 

27:作業に集中しようとすると高確率で邪魔が入る

私がなかなかライター業に戻れない理由がこれですw

なんか重要な作業をしようとした時に限ってギャン泣き!狂おしいほどの構ってアピール!

 

「ママの興味が自分に向いていない」と言うことが嫌なのか、この時ばかりはパパ等他の人があやしても効果が薄いという最高に面倒な育児あるある。

 

これを回避するには子供が爆睡中に作業をするしかありません。ちなみに最近スマホの保護シート貼ろうとした時も見事にギャン泣きされて失敗しました。子供が起きている時に細かい&イライラする作業は絶対にしてはいけない。

 

28:気付けばスマホ内の写真が子供だらけ

そんな頻繁に撮ってるつもりはないんですけど、気付いたらおんなじような娘の写真が山の様になってます。

 

私の場合猫の写真も同様に増えていくのでスマホの写真のほとんどが娘か猫。さすがに「これいらんだろ…」ってのは定期的に消していくんですけど、それでもしばらくしたらまた増えてるw

 

29:顔面偏差値が完全に負けてても「うちの子が1番可愛いぜ!」ってなっちゃう

赤ちゃんのうちは特に予防注射とかで小児科に通う機会が多いです。うちの他にも同じ月齢の赤ちゃんがたくさん来てる訳なんですけど、どの赤ちゃん見てても「この子めっちゃ可愛いなぁ〜。でもうちの子が1番可愛いww」とか心の中で思いっきり親バカかましてます。

 

顔面偏差値が完全に負けてても色眼鏡モードが働くので困るwでもきっとだいたいのお母さんは似たようなこと考えてる。

 

30:散々育児に苦戦しようが我が子は非常に可愛い

ここまで散々愚痴っぽく語ってきましたが、何されても我が子は可愛いもんです。

 

うちの娘は現状どちらかと言うと手のかかるタイプなんですが、キャラ特性を掴んでしまえば「こういう時はどう対応したらいいか」というのがだんだんわかってきます。まあ何してもダメな時はダメなんですけどねwただ耐えるのみwww

 

子育てに教科書やルールは無いのだということを、我が子を通じて思い知りました。

 

まとめた

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久々に長文書いたったでー!育児の合間にちょっとずつ進めてたから2週間かかったよw

リアルタイムで経験してることが1番語りやすいですね。

 

まあグチグチ言ってはいますがそれでも子供産んで良かったと思います。だいたいのお母さんはそうなんじゃないでしょうか。グチグチ言うけどとっても大切。


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