さて、グリム実況2回目。
今日は赤ずきんの想区いってみようと思います。
謎の猟師との出会い
いつも通り、ここがどういう想区であるかの確認作業に入る一行。そこである女の子を探しているという猟師と出会います。
女の子は数日前に森に住む祖母の家に行ったきり戻らないらしく、心配した彼女の母親が猟師に捜索を頼んだそう。
《画像引用元:グリムノーツ》
お?赤い頭巾ということは…
その女の子がこの想区の「主役」かも?って事で、彼女を探すのを手伝うことに。
とりあえず猟師と一緒に森の中へ入り赤ずきん少女を探す一行。
「赤ずきんはオオカミに食べられ、それを猟師が助ける。それがこの想区で繰り返される定め。だからなんとしてもあの子を守らなくては」と猟師は語ります。
《画像引用元:グリムノーツ》
タオさんなんか意外と悟りキャラ。彼はこう見えて色々と深い男なんです。
早くも猟師との別れが…
そしてその後向かった洞窟内でメガ・ヴィランとの戦闘後、猟師の姿が見えなくなります。
猟師の銃だけが見つかり、まさかの猟師死亡?展開へ。
いや待てあっさりすぎるやろ、こんなあっさり殺してやるなよ…
《画像引用元:グリムノーツ》
ほんとそれだよ!もっとつっこんだって!
そこへ突然、赤い頭巾を被った女の子が現れます。
どう見ても探していた赤ずきんちゃんです。こんないきなり現れるなんてどゆこと?
とりあえずヴィランから逃れる為に、彼女を連れて洞窟を脱出する事に。
赤ずきんを連れて、祖母宅へ
祖母の家に行く途中に、オオカミに出くわしてしまい逃げていたらしい赤ずきん。
危ないので彼女を村へ返すか、このまま連れて行くかでモメ出すレイナとタオ。シェインによると普段から頻繁に行われているらしいリーダー争い開始。
《画像引用元:グリムノーツ》
もはや止める事すら諦めているシェイン。
赤ずきん自身は、帰るのではなくこのまま祖母宅へ行きたいと言うのでこのまま先を進む事に。
シェインはここまでで何か勘付いた事があるようで、1人無言で考え出していました。
カオステラーの正体
祖母宅に着いた一行。家の中はなんだか散らかり気味で誰も居ないようです。
《画像引用元:グリムノーツ》
一度外に出て周りを見てみようと言うと、その前にシェインが確認したい事があるから待てと言います。
シェイン「どうして1週間も森の中に居たのに、カゴのパンはカビてないんですか?」
「どうしてあなたのカゴのぶどう酒の瓶は、そんなに中身が減っているのですか?」
「どうしてシェイン達をここへ連れてきたのですか?」
シェインの3連コンボをくらい、赤ずきんは真の正体を現しました。
《画像引用元:グリムノーツ》
カオステラーの正体は、赤ずきんでした。まんまと一杯食わされた、と悔しがるレイナ。
猟師さんは君を助けようとしていたのに、どうしてこんな事を…と嘆くエクス。
赤ずきん「あいつは私を騙した。私を利用し、お母さんに取り入った。」
《画像引用元:グリムノーツ》
おいおいおい、これはまさか、アレですか?
猟師とお母さんはそういう関係だったって感じですか?
よく気付いたな、と言うタオにシェインは、
「1週間も森の中に居たのに小綺麗すぎる。
この家を拠点に食料を確保して居たようですね。おばあさんも、もう…」
シェインまじできる子。
赤ずきんの結末は…
カオステラーになった赤ずきんを助ける為に、一旦彼女を倒す一行。
すぐさまレイナが調律を行い、赤ずきんは元に戻り、カオステラーの事は記憶ごとなかったことに。
一行が後から聞いた話では、猟師と赤ずきんの母親は結婚する予定らしく、その件で赤ずきんも色々と思う所があったとか。
《画像引用元:グリムノーツ》
思春期の子供のメンタルに理解あるタオ兄さん。
今回のシナリオでは、タオやシェインの人間性も少しずつ見えてきていますね。
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うおお!ありがちなドラマ展開!
赤ずきんは「すぐには信用できない。でもじっくり考えてみる。私はこう見えてとっても賢い子だから。今はそれでいい?」
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エクス君の言葉は、調律されて元に戻った赤ずきんの頭にも届いていたのでしょうか?
主人公一行の調律前に行った行動も、多少は影響を与えるようです。
ともかく、赤ずきんの想区は無事に解決を迎えましたとさ。
めでたしめでたし!