雑・アオヤンログ

Webライター兼ブロガーとして生きるアラフォー主婦の雑記。


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多忙な育児中にWEBライターをやるコツ。「スキマ時間」を上手に使おう!

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こんにちは、あおやんです。

 

最近WEBライター案件に没頭しているためブログ低浮上です。すみません。

 

乳幼児の育児がなければ余裕のタスク量ではあるんですけど、2歳児育児しながらのライティング作業ってなかなか大変なんですよ…!

 

という訳で今回のテーマは「育児とWEBライターの両立」についてのお話です。

 

多忙な育児をこなしながらどうやってライティング作業を続けていくのか。「スキマ時間」をいかにうまく作っていくか。

 

私のつたないやり方ではありますがお話したいと思います。

 

【目次】

育児中WEBライターのスケジュール例

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まずは「育児中WEBライターの一日スケジュール例」を簡易的に晒します。

 

  • 12:00 起床(娘が夜型なのでなかなか起床時間が早まらない)
  • 13:00 昼食
  • 14:00 家事掃除〜子供と猫の世話などで数時間使う
  • 18:00 夕食準備と子供の風呂
  • 19:00 夫帰宅まで子供の世話
  • 21:00 夫帰宅・自分の風呂
  • 22:00 夕食
  • 23:00 片付けとか子供・猫の世話とか色々
  • 0:00 寝ようとするが娘なかなか寝ない

 

アバウトですがこんな感じであります。

で、仕事いつやってんのって話なんですけど、驚くことに今の私にまとまった自由時間はほとんどありません。

 

マジで!ないんですよ!!

夫の休みの日に1〜2時間あれば上々だぜ!ってくらい。あと睡眠時間を削ればもう少し作れます。

 

WEBライティングやブログといった執筆活動は上記スケジュールの合間合間に、つまり「スキマ時間」を使って行っています。

 

当ブログの更新が最近減っているのもそういう理由によるもので、単純に時間がないしネタを考える気力・心の余裕がないのです…!

 

夫が不在時であっても、たまに1〜2時間ほど自由時間が作れることはあります。だいたい娘が寝てる時ですがね…。

 

ただそれでも娘がなかなか1人ねんねできないタイプの子なので、私が横で添い寝をする必要があります。その間できることはスマホを使った作業くらいです。これ一応自由時間

 

本当にライティング作業いつできるの?って感じなんですけど、娘の機嫌が良く1人遊びをしている時、娘が寝てる時。主にこの辺がチャンスゾーンですね。

 

ちなみにうちの夫ですが、一日の拘束時間が異様に長いブラック企業系サラリーマンなんですね。

 

よって、休みの日以外は娘の相手をする時間がそんなに多くありません。夫なりにできることはしてくれているのでこちらも助かっていますが。

 

そもそも基本的に私が近くにいないとダメなタイプの子供なので、パパで対応しきれないことも割と多くて…。用事してる時に1〜2時間見ててもらう位が限界です。

 

ただ私が家に居ると甘えからかグズる傾向があるようで、結局は相手しないといけないという…。外に出ている時に限り、3時間程度は自由時間を作れます。

 

多忙な育児中ライターはとにかく「スキマ時間」を使う

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1日1時間すらまとまった時間が取れないことも多い育児中のママライター。

 

ただ家事や育児の合間に10〜15分程度の時間なら取れて、トータルすればそこそこの自由時間にはなる、という場合はチャンスです。だいたいトータル2〜3時間くらいですかね。

 

その「スキマ時間」を使い、仕事をどんどん進めてしまいましょう。

 

パソコンは常に立ち上げやすい場所に置いておく、スマホでもある程度作業を進められるような案件を受けるなど、いろいろと工夫も必要にはなってきます。しかし不可能ではありません。

 

慣れてるWEBライターなら、スキマ時間だけの作業でも月3〜5万程度は全然いけます。(トータル2〜3時間の作業タイムは欲しいけど)

 

家事育児の合間に「スキマ時間」をなるべく多く作る方法

「スキマ時間」って口で言うのは簡単だけど、なかなかうまく作れないのが現実ですよね…。

 

ここでは私なりに工夫しているスキマ時間の作り方についてご紹介します。

 

家事のスキマ時間を作るには

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家事はとにかく時短。

1日の家事の量をできるだけ減らす。

家事タスクを複数の日で分ける。

時短・便利アイテムを取り入れる。

 

ママが家事育児ほぼワンオペでやるならこれしかありません。

 

もしそれで、家族なり旦那様が文句言うようであれば、「うるせえじゃあお前が手伝え」と言ってあげてください。

 

家事育児ガッツリ手伝ってくれる系旦那様の場合。

その旦那様めちゃくちゃ貴重なタイプなので、どうか感謝を忘れず大切にしてあげてください。

 

我が家の場合ですと、あって良かった家事時短アイテムは以下。

 

  • 衣類乾燥機→洗濯干さなくていい。取り込まなくていい。畳むかハンガーにかけるだけでいい。超絶楽。
  • 食洗機→細々した食器の手洗いをしなくて良くなる。(鍋やフライパンなど機械に入らない物は洗う必要がある)乾燥機能が付いているとよりGOOD。
  • ハイター→キッチン用・トイレ用・浴室用・など用途別に常備しておく。定期的に使用することで掃除が格段に楽になる。

 

あと圧力鍋とかホットクック的なキッチン時短アイテムを持っていらっしゃる方は有効活用しちゃいましょう。私は持ってないのでめちゃくちゃ羨ましい…!

 

家事のタスクを少なくするポイントとしては以下。

  • 疲れてる日は無理せず外食やレトルト食品を取り入れる
  • 場所によっては掃除の頻度を落としても大丈夫
  • 入浴時・トイレ時・料理時など気が付いた時にササッとやる「ながら清掃」の積み重ねが意外と有効

 

タスクだとかスケジュールだとかきっちり決めてしまわないで、「気付いた時にやる」くらいの適当さでよいと思います。

 

特に育児で忙しくしてる時期だと、家事くらいは多少手抜いてやらないとメンタルがやられてしまうので。結果すべてが悪循環になってしまうこともあります。

なんでも「ほどほど」が1番なんですよ。

 

育児のスキマ時間を作るには

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これはね〜…「子供のタイプ」によってかなり変わってくるし、そもそもスキマ時間が作れない場合もあります。育児って大変なんです本当に。

 

当ブログでも度々話題にしていますが、我が子はとても育てにくいタイプでしてね…。診断こそ降りてはいませんが、まあ…発達面に問題ありそうな気がしないこともなく…。

 

と、まぁ話はそれましたが、育児におけるスキマ時間の作り方および注意点は以下。

 

  • 子供が寝ている時は大チャンスゾーン。(添い寝必須な子の場合でも、子供自身が熟睡してればスマホによる執筆作業はこなせます)
  • どうしても忙しい時はテレビやYouTubeを見せておくのも全然アリ(うちはかなり頼ってます)
  • 子供と遊ぶ時間はしっかり確保する。(放置しすぎは子供の精神衛生上よくないし、適度に相手をした方が結果的に子供は満足して大人しくなることも多い)
  • ママの作業中もできるだけ子供から目を離さない(最低限の安全対策は必須)
  • 昼食等はレトルト食品を活用しても良い(特に離乳食は無理して自炊にこだわると病みますw)
  • 周りに頼れる環境があれば頼る(家族・一時保育・ベビーシッターなど)

 

最低限できそうなことはこんな感じです。

育児中のスキマ時間作りは基本難しいので、あんまり書けることがありませんね…。

 

とにかく子供が寝てる時がチャンスゾーンです。自分の睡眠時間削ってでも作業時間に充てる価値はあります。

 

忙しすぎる育児中ライターにおすすめの作業案件

置かれている状況的に、「スキマ時間」をあまり多く作れないというママさんもいるかと思います。

 

そんな場合は自分の環境・ライターとしての力量に適したWEBライティング案件を選べば、少ない時間でも効率良く仕事を進めることができます。

結果まとまった稼ぎを得やすいです。

 

たとえば高単価案件と言っても、あまり詳しくないジャンルを選ぶとリサーチ・執筆作業がうまく進まなかったり、モチベーションが保てなかったりするんですよね。

 

執筆作業による地味なストレスの積み重ね、育児中ママさんには特に厳禁です。家事育児など生活全体によくない影響が出るから。

 

子供に悪影響を及ぼすリスクもあれば、ママさんの育児ノイローゼ誘発のきっかけになる可能性もあります。

 

だからWEBライターの案件ジャンル選びってかなり大切なんですよね。

特に育児でストレス溜めやすいママさんにとって、いかにストレスフリーで仕事できるかってめちゃめちゃ大事。

 

できればあまり馴染みのない(=書くのが大変)ジャンルよりも、ママさん自身の生活・人生に直結しているもの、趣味など好きなものにまつわるジャンルを選びたいところ。

 

そう、たとえば「育児ジャンル」「自分の趣味に関連するジャンル」あたりがおすすめとなってくるわけです。

 

理由としては以下。

 

育児ジャンル

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これからブログを始める人が参入する育児ジャンル。実はもう競争率が高すぎて、手出ししづらいレッドオーシャン市場です。

 

しかし、WEBライターとして記事を書くなら別です。

 

他人もしくは他所の企業のブログなりHPなりの記事を代筆するのがWEBライターのお仕事であり、お金を頂ける条件なので。

 

ブログ等のような「成果報酬」ではないので、とにかく頼まれた記事をクライアントが求めるクオリティで執筆できたら、それがお金になるのです。

 

話がそれましたが、「育児中のWEBライター」に育児ジャンルの執筆案件をおすすめする理由をピックアップします。

 

  1. 自身の生活に直結したジャンルの為リサーチがしやすい
  2. 自身の育児体験談を参考にできる場合がある
  3. 育児ジャンルの記事を書くことで、自身の育児に対するモチベーションも保てる

 

まず1について。

記事を書くために育児の情報をリサーチするという作業は、自分の育児にも良い影響を与えることがあるというメリットがあります。

 

こういう在宅仕事をしてると、仕事とプライベートがごっちゃになるぶん育児がおろそかになりがちです。

 

育児というジャンルに常に触れておくことで、仕事仕事で子供を蔑ろにしてしまわないよう自分を戒めておくイメージですね。

 

2について。

自身の育児体験談を参考にできるのって、それだけで他ジャンル攻めるよりもお得だし書きやすいです。

 

執筆の際に過去の育児を振り返り、いろいろ反省点や今後の改善点に気付くこともあるでしょう。自分の育児においても役立つので一石二鳥というわけです。

 

3について。

育児ジャンルの記事を書くにあたり、嫌というほど育児情報をリサーチすることになるはずですが、これがまた自分の育児へのモチベーションにも繋がります。

 

私もよく読むんですけど、ネットの育児情報ってママの荒んだ心が洗われるような記事もけっこうあるんですよ。

 

たとえば育児疲れママの体験談を読んで「辛いのは自分だけじゃないんだ…」と元気付けられることもあります。

 

こんな感じで、育児中WEBライターが育児ジャンルの案件を攻めるのってメリット多いんですよ。

 

難点としては単価低めかつ案件数少なめであること。条件の良いクライアント様に継続案件頂けたらラッキーって感じですね。

 

自分の趣味に関連するジャンル

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単純に自分の趣味繋がりのジャンルであれば、持ってる知識が深いため非常に書きやすいです。

 

仕事を楽しんで続けられるという意味でも1番おすすめかも。

 

スッと仕上げられるので、多少文字単価が低くてもストレスなく書けて続けやすいというメリット。

 

趣味もですけど、好きなことに繋がるジャンルならどんなものでも大丈夫です。たとえば恋話が好きなら恋愛ジャンルの記事依頼受けるとかね。

 

ちなみに私は今、ライティング案件で大好きなゲームの記事を書かせて頂いています。やっぱり書いてて楽しいですし、好きなジャンルの記事を書くのって筆が乗るんです。リサーチ意欲も驚くほど湧きます。

 

おかげさまで、仕事に関してはまったくストレスが無いです。こういうWEBライター活動ができているのは本当ありがたいし理想。

 

まとめ

育児中ママライターさんはまとまった時間が取れなくてもそれが普通です。

 

家事育児の合間に10〜15分ずつでもいいから、こまめなスキマ時間を作っていくのがライター仕事と両立させるポイントになります。

 

スキマ時間が1日トータル2時間ほどになれば、作業時間とちょっとした休息時間くらいは確保できるはず。(欲を言えば3時間以上はほしいですけどね)

 

こんな感じで、子供が幼稚園に入園するまではどうにか無理くり自由時間を確保していくしかないんですよ、我々親ってやつはね…!

 

私みたいな基本怠惰な人間でもどうにか回せているので、生活管理が上手なママライターさんならもっとうまくやれると思います。

 

家事育児も大切ですが、働き人としての自分のキャリアも大切にしたいママライターは、在宅勤務の強みでもある「スキマ時間の有効活用」を意識してみましょう。

 


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