どうも、あおやんです。
お久しぶりです。
第一子を出産してからというもの、初めての育児に悪戦苦闘していることからなかなかブログや執筆作業等に没頭できる機会がなく、だんだんと自分が社会から遠ざかっていくような気持ちになっておりますです。(産前に仕事してたお母さん達ってだいたいこんな気持ちになってるんだろうと思う)
とは言えこのまま社会から遠ざかっていくつもりもないですし、娘がある程度育ってきたらまた仕事を再開させる予定でいます。
そんな中最近もっぱらの悩みであるのが「執筆活動と並行して何かできないか」ということ。
ブログはともかくWEBライティングってもうオワコンの域にきてると思うんですよね。よほどオリジナリティや突出した何かがないと、これを一生の仕事にするのは難しいのではと考えます。
特にWEBライティングについては、10年先がどうなっているかわからない大変リスキーなジャンルではないかと最近思う訳です。
Google神による規制がなにかと厳しくなっている中、WEBライターの顧客とも言えるWEBコンテンツ制作会社がどんどん廃業していく現実。
それを仕事の過程で目の当たりにしているうちに「この業界、そろそろやばくね?」と実感するようになりました。そもそもこの情報過多の時代ですし、競合が多すぎてわけわからんことになってる。
もうしばらくはなんとか大丈夫じゃないかと思ってますけど、一生の仕事にするにはちょっと辛いんじゃないかななんて思っています。
執筆+何かでオリジナリティを出してみたい。
じゃあお前仕事復帰したらどうすんだよって話になるんですけど、個人的にはこのようなビジョンを描いています。
- とりあえずWEBライターとして復帰するが仕事量は大幅に減らす。
- 育児、家事以外になおかつ余っている時間を使い、執筆以外のライフワークを作る。
扶養内で働いているからこそできるナメたビジョンです。夫氏様々ですね。何がなんでも収入最優先だった独身時代だとこんなビジョンは描けなかったでしょう。
で、その執筆以外でライフワークになりそうなものを現在探し中です。私の場合やはりイラスト系になるのかなと。
絵なんてもう長いこと描いてないんですけど、私の人生において絵って切っても切り離せないとこがあるんですよね。たとえ数年単位で描いてなかったとしても。
無理して稼がなくてもよくなったぶん、昔よりは絵画作業に時間を割く余裕も出てくるかなと思うので、できるならまたなんらかの形で絵を描いていきたいですね。現状、我が子の手がかかりすぎててどんな形での活動になるかはわかりませんがw
最後に6月から家族の一員となった子猫の現在を。ただいま生後5ヶ月(推定)。きゃわわです。